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立体六角グリッドで挑む和風ローグライク『カグラデン』発表、TGS2026で試遊出展

投稿: 2026/09/12by tobariware4分で読めます
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ダンジョンに潜るたび、足元の地形そのものが組み替わる。ジェットスタジオが9月11日に発表した『カグラデン』は、和の世界を舞台にした3DローグライクRPGだね。発売は2027年、対応機種はNintendo Switch 2/Nintendo Switch/Steamの3つで、価格はまだ決まっていない(ジェットスタジオ プレスリリース)。

開発も販売も手がけるのはジェットスタジオ自身。2001年設立の3DCG制作会社で、公式サイトには映像やCGの制作実績が並んでいる。そこが自社タイトルとして出してきた一本ということになる。

立体六角グリッドで潜るたび変わる地形

ダンジョンを構成するのは、高低差のある立体六角グリッド。地形も敵もアイテムの配置も冒険のたびに変わるので、同じ道順を覚えて攻略する、という遊び方はできない作りになっている。六角のマスは隣り合う方向が6つあるうえ、そこに高さまで乗ってくる。四角いマス目のローグライクとは、間合いの取り方がだいぶ変わってきそう。

挑むときは毎回レベル1から。倒れれば、その冒険で手に入れたものは失われる。持ち帰るか、欲を出して奥まで踏み込むか——判断を迫られる緊張感は、古典的なローグライクのまま残してある。

相手になるモンスターは60種。それぞれに3段階のランクが用意されていて、合計すると180体ぶんになる。加えて行く手を阻むボスが6体。

装備の幅も広く、武器が40種、盾が30種、衣類が20種。何を持ち込み、道中で拾ったものをどう使い分けるかで、攻略の組み立てが変わる。

生きて戻れたなら、持ち帰った成果は装備の強化と村の発展に回せる。プレスリリースではゲームの流れを「ダンジョンに挑む」「成果を持ち帰る」「装備と村を育てる」の3段階に整理していて、1回の冒険で全部を取りにいくのではなく、何度も潜りながら拠点ごと少しずつ育てていく設計だと分かる。冒険の出発点になるのはカグラの家、そして森の奥にはひと息つける茶屋もある。

主人公のカグラは、頭に一本の角を持つ鬼の子。村に祀られていた封じの刀の封印を解いてしまい、そこから各地で異変が起き始める。自分が招いた災いを鎮め、失われた刀とその力を取り戻すために山のダンジョンへ向かう——というのが物語の入り口だね。

旅が進むにつれて明かされていくのは、両親の過去と、カグラ自身に流れる人と鬼ふたつの血。ローグライクの反復と、一本の筋を追う物語をどう噛み合わせてくるのかは気になるところにゃ。

公開されたキャストは3人。カグラを田村睦心、幼いころからカグラに稽古をつけてきた祖父・ジーヤを森久保祥太郎、兄を慕う妹・コトミを長縄まりあが演じる。

対応言語は日本語と英語で、プレイ人数は1人。

東京ゲームショウ2026は9月17日から21日まで幕張メッセで開催され、ジェットスタジオはホール8の08-S03ブースに出展する。ここで『カグラデン』を実際に触れる試遊展示が行われる。発表から会場でのプレイアブルまで、間隔がほとんど空かない出し方だね。

ノベルティもいくつか用意されている。ブースに立ち寄った人にはオリジナルイラストカードと、全62種のノーマルステッカーから1枚。試遊した人には、さらに全8種の限定ステッカーから1枚が配られる。公式Xのフォローか、Steamのウィッシュリスト登録をすると限定ステッカーか竹うちわのどちらかがもらえて、両方こなすと両方。いずれも数に限りがあるとのこと。

9月17日と18日はビジネスデイ。一般公開は19日から21日までの3日間だ。

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