『閃鋼の前線 -スチール・フロンティア-』Steamストアページ公開、アニメーターが手がけるSFメカアクション
メカが地面を滑るように駆け、跳ね、銃を撃ちながら刃を振る――その一挙手一投足の“動き”そのものが売りになっているアクションがある。アニメーターの茶茶坊主氏が手がけるSFアクションRPG『閃鋼の前線 -スチール・フロンティア-』が、Steamにストアページを構えた。開発は Cat Pounce Game Production、日本での展開はRight Mindが担当する。まずは公開されたお披露目映像から、その手触りを見てほしいにゃ。
舞台は、希少な鉱物が眠る辺境の惑星「眠竜星(みんりゅうせい)」。プレイヤーは傭兵パイロットのイヴァンとなって、「機魂(きこん)」を宿した軍用メカを操る。降り立つ戦場は一つじゃない。寒冷地にそびえる要塞から、戦火で焼かれて廃土と化した地表まで、風景も足場もまるで違う場所を次々に渡っていく構成だ。
「機魂」という言葉が示すとおり、ただの兵器ではなく“魂”を宿した機体、というのが世界観の芯にある。鉱物をめぐって軍用メカ同士がぶつかり合う、その最前線に身を投じていく。

銃と刃をつなぐコンボ、機体は好みにカスタマイズできる
戦い方は、間合いの取り方でガラリと変わる。距離を取って銃器で撃ち抜いてもいいし、ジェット噴射で一気に踏み込んで刃での近接戦に持ち込んでもいい。ストアの説明にある「銃と刃を組み合わせた、自由自在のコンボ」というのが、この作品の遊びの中心だね。地を滑るような高速移動と、射撃・斬撃を織り交ぜたスタイリッシュな立ち回りが噛み合っている。
相棒となる機体は固定じゃなく、道中で手に入れた武装パーツやアクションモジュールを組み替えて、自分好みに仕立てられる。何を積むかで攻めの型が変わる、という作りみたいだ。プレイはシングルプレイで、コントローラーにもフル対応(DualSenseの表示にも対応)している。
そして最大の見どころは、やはり“動き”そのもの。作り手がアニメーターだけあって、メカのモーションや細かい挙動に相当な密度がある。開発者の茶茶坊主氏はX(@CChaBouzu)で開発の様子を発信し続けていて、機体が滑走する様子や起伏のあるフィールドを踏破するアクションなど、映像で見ると理屈より先に手触りが伝わってくる。



対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアの記載はWindows(64bit)向けで、現時点でMacの表記はない。対応言語は日本語をふくむ8言語がページに並んでいて、英語・簡体字/繁体字中国語・スペイン語(スペイン/ラテンアメリカ)・ロシア語・韓国語、そして日本語。ただしこれは表示まわりの対応で、音声についての細かい区別はいまのところページには載っていない。
肝心の発売日は「近日登場」の表記のみで、日付はまだ出ていない。価格も未定だ。つまり今わかるのは「どんなゲームなのか」までで、「いつ・いくらで」は続報待ち、という段階だね。
アニメーターが一コマずつ手をかけて動かしたメカが、実際に自分の手元で滑り、跳ね、斬りかかる――その日がいつになるのかは、これから明かされていく。
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