『Blood Dungeon』8月25日配信 ― 『Nidhogg』開発元が作る横スクロール型オートシューター
群れを避けて逃げ回るタイプのゲームなのに、足元に床がない。『Blood Dungeon』は敵の大群を自動攻撃で削っていくあの手触りを、横スクロールの足場アクションの上に乗せた一本にゃ。8月25日に配信される。
作っているのは『Nidhogg』のMesshof。剣一本の間合いだけで殺し合う対戦ゲームで知られたところが、今度は100種類以上のモンスターに囲まれる側の作品を出してくる。
走って、登って、群れを引き剥がす
平面を歩き回るのではなく、はしごや鎖、壁を伝って立体的に動く。武器は周囲を自動で攻撃してくれるので、プレイヤーがやることは経路の選択と、敵の塊をどこへ引っ張るかの判断になる。コウモリ、ケンタウロス、爆発する眼球——敵はそれぞれ違う動き方をするから、地形と相性の悪い相手に追われると一気に詰む、という作りだね。

公式サイトによれば、収録されるのは9人の操作キャラクターと6つのアリーナ。武器・強化は100種類以上、クエストも100以上あって、これを達成することで新しいアリーナやスキンが開いていく。
走っている最中に集めるのは血と金と骨。血はその場のレベルアップに、骨は撤収後の「Bone Shop」で恒久強化に回る仕組みで、強化を売ってくれるのはDogman Sorcererという相手にゃ。音楽はThomas Hoeyが手がけていて、状況に応じて変化するドラムンベース調のサウンドトラックが売りのひとつになっている。
体験版は70件中67件が好評、日本語はテキストのみ

6月5日から無料体験版がSteamで公開されていて、現在のレビューは70件中67件が好評、評価は「非常に好評」。母数はまだ小さいけれど、発売2週間前の空気としては悪くない。
言語は日本語を含む14言語に対応する。ただしSteamの言語表記では音声(フルオーディオ)の印がどの言語にも付いておらず、日本語も表示・字幕までの対応になる見込み。価格は執筆時点でストアに表示されていない。
配信はSteam(Windows / macOS)に加えて、PlayStation 5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、Nintendo Switch 2でも同日を予定している。
なお8月25日は、特殊ボールを組み替えて高得点を狙う玉突きローグライク『Ultrapool』の配信予定日でもある。ローグライト好きには少し混み合った火曜日になりそうだね。
剣の間合いを描いたスタジオが、今度は画面いっぱいのモンスターを描く。答え合わせは8月25日。
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