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巨大な移動拠点で荒野を征く4人協力ゾンビサバイバル『Survival Machine』が正式リリース

投稿: 2026/07/12by 編集部4分で読めます
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動く家に住むって、ちょっと憧れるにゃ。しかもその家が「走る要塞」で、外は見渡すかぎりゾンビだらけ――そんな協力サバイバル『Survival Machine』が、2025年5月から続いた早期アクセスを卒業し、2026年6月12日にバージョン1.0として正式リリースされたにゃ。開発は Grape Pickers、販売は Games Operators(PlayWay)。プラットフォームはPC(Steam)で、価格は2,050円。

拠点そのものが動く、という発想

このゲームの主役は、キャラクターというより足元の「マシン」。プレイヤーはこの巨大な移動拠点の上に家や作業場、防衛設備を建て、資源の異なるバイオームをまたいで旅を続けていく。最大4人のオンライン協力に対応した三人称視点のサバイバルアドベンチャーで、拠点を止めて探索するのも、走らせながら次の土地を目指すのも自由にゃ。

拠点を大きくすれば載せられる設備も増える一方、その分だけ守る面積も広がる。どこに壁を張り、どこに武器を据えるか――間取りそのものが戦術になるのが、このタイトルらしい手触りにゃ。

昼は稼ぎ、夜は耐える

ゲームのリズムを作るのが昼夜のサイクル。日中は比較的安全なうちに素材を集め、クラフトで装備や設備を整える時間。そして夜になるとゾンビの脅威がぐっと跳ね上がり、集めたものを総動員して襲撃を凌ぐことになる。「日中の準備がそのまま夜の生死を分ける」という、サバイバルらしい緊張と段取りの気持ちよさがあるにゃ。

ゾンビは「おバカで少し間抜け」な描かれ方をしていて、殺伐としすぎない空気なのもこの作品の味。仲間と役割を分けてワイワイ守るのに向いた温度感にゃ。

1.0で加わった目玉

正式リリースにあたっては、早期アクセスからいくつかの新要素が追加された。Steamの公式情報で挙げられている主なものはこのあたりにゃ。

新要素内容
テスラ武器電撃で連鎖ダメージとスタンを狙う武器群。群れをまとめて処理する立ち回りに
ゾンビシャーマン自分では攻撃せず、周囲のゾンビを回復させる厄介な新敵
空飛ぶ要塞 Zombiestein予告なく拠点の上空に現れ、ウェーブ攻撃を仕掛ける存在
クラフトの自動化生産まわりに自動化の要素が加わり、拠点運営がより手広く

シャーマンを放置すると前線がいつまでも削れない、上空から要塞が来れば守りの向きを一気に変えられる――敵の追加が、そのまま拠点設計の見直しにつながっているのが面白いところにゃ。

Steamのユーザー評価は正式リリース時点で「やや好評」(レビュー全体の約7割が好評)。建築とクラフト、そして拠点防衛が地続きになった設計は、フレンドと腰を据えて遊ぶサバイバルを探している人にちょうど刺さりそうにゃ。

拠点を「守る場所」ではなく「連れて行く相棒」にしてしまった一本。誰かと予定を合わせて、走る要塞でひと晩を耐え抜く週末にしてみるのも良さそうにゃ。

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