4人協力クトゥルフホラー『The Mound: Omen of Cthulhu』最新トレイラー公開、7月15日発売へ
発売がいよいよ来週に迫ってきたにゃ。ACE Teamが開発、Naconがパブリッシングを手がける最大4人協力のクトゥルフ神話ホラー『The Mound: Omen of Cthulhu』の最新トレイラーが公開された。世界観と戦闘シーンをまとめて確認できる内容で、発売日は2026年7月15日、対応機種はPC(Steam)/PlayStation 5/Xbox Series X|Sだ。

舞台は16世紀の新世界、密林に眠る「無限の富」
本作の下敷きになっているのは、H.P.ラヴクラフトが名を連ねる怪奇小説「墳丘の怪(The Mound)」。アメリカ先住民の墳丘墓の奥に続く地底世界を描いた一編で、クトゥルフ神話における地下世界「クン=ヤン」の由来としても知られる作品にゃ。
ゲームでは、プレイヤーは16世紀の新世界へ渡った探検家となり、呪われた密林の奥深くに埋もれた無限の財宝「The Mound」を目指すことになる。ただの宝探しでは終わらないのがクトゥルフたるところで、密林にはモンスターが潜み、現実そのものが歪みはじめる。


仲間が敵に見える──正気度と幻覚のシステム
この作品の肝は「正気度(サニティ)」だ。密林を進むほど狂気に蝕まれ、幻覚が濃くなっていく。厄介なのは、その幻覚が知覚そのものを狂わせてくること。目の前の光景が本物か、それとも狂気が見せる嘘なのか、だんだん確信が持てなくなっていく。
一緒に潜っている仲間が、ふとした拍子に敵に見えてしまう──そんな疑心暗鬼が、4人協力プレイに独特の緊張を持ち込む。ボイスチャットで声を掛け合いながらも「今のは本当に敵だった?」と迷う瞬間が生まれるわけで、この“信じられなさ”をどう乗り越えるかが攻略の鍵になりそうだにゃ。


拠点はガレオン船、遠征を組み立てて財宝を持ち帰る
構造としては、財宝を回収して生還を目指す“エクストラクション(脱出)”型。拠点となるガレオン船の上で装備や資源を整えて遠征を計画し、密林の中で砦を見つけたり日誌を集めたりすることで、新たな遠征の起点が開けていく。
準備して潜り、正気を保ちながら目標をこなし、深追いしすぎる前に生きて帰る。財宝という“欲”と、狂気に呑まれる“恐怖”を天秤にかける駆け引きが、繰り返し遊びたくなる中毒性につながっていそうだ。


世界観や戦闘の雰囲気は、公式が公開した最新トレイラーで一気に掴める。密林の不気味さと、じわじわ迫る狂気の演出をチェックしてほしいにゃ。
発売日・対応機種・価格
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年7月15日 |
| 対応機種 | PC(Steam) / PS5 / Xbox Series X|S |
| プレイ人数 | 最大4人オンライン協力 |
| 開発 | ACE Team |
| 販売 | Nacon |
| 価格 | 標準版 $29.99 / デラックス版 $39.99(発売時は割引予定) |
なお、公式Steamストアページでは発売に先駆けて体験版が配信されており、購入前に密林の空気を試せる。仲間を集めてクトゥルフの狂気に挑めるかどうか、まずはデモで“正気度”を測ってみるのもいいにゃ。
宝を求めて仲間と潜り、その仲間すら信じられなくなる──協力ホラーとしてはかなり尖った一本。ワイワイ遊ぶ協力プレイに“疑心暗鬼”というスパイスが欲しい人には、7月15日、要チェックだにゃ。

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