玉突きローグライク『Ultrapool』8月25日配信決定 ― 特殊ボールを“デッキ構築”してスコアを稼ぐ
『Balatro』にどっぷりハマった人なら、この字面だけで頬がゆるむかもしれないにゃ。カードの代わりにビリヤードの玉、役を組む代わりに“変な効果を持つ玉”を揃えて点を稼ぐ——そんな一風変わったローグライク『Ultrapool』の正式配信日が、2026年8月25日に決まった。開発は Icedrop Games、配信は offbrand games。いまはSteamで体験版が触れる状態で、製品版はそこからの地続き、というわけだ。
いらっしゃい、プールバーはいつでも営業中


ストアの一言を借りるなら「プールバーはいつでも営業中」。舞台はポップな色づかいのバーで、プレイヤーはキューを構えて玉を撞く。見た目はとことんカラフルなのに、中身はしっかり歯ごたえのあるローグライク——このギャップが、このゲームの顔になっているにゃ。

ポケットに沈めるほど、点が伸びる
基本の流れはシンプルだ。玉をポケットに沈めれば点が入り、点が一定を超えると余ったぶんがお金になる。そのお金をバーで使って、手持ちの玉を買い足したり強化したり——稼いだ点が、そのまま次の軍資金になる循環になっている。ただ落とすだけの普通のビリヤードとは、狙いどころがまるで違うわけだ。

ヘンテコな玉を、バーで組み立てる
このゲームのキモは、“玉のデッキ構築”にある。テーブルから消えてはまた現れるゴーストのような玉、卵を産み落とす鶏の玉、小突きすぎると爆発する爆弾——用意された玉は、どれもクセが強い。しかもバーテンダーのところでは、任意の二つの玉を掛け合わせて別物を生み出せる。どの玉を組み合わせ、どんな連鎖を狙うか。ここがまさに『Balatro』的な、ビルドを練り上げる楽しさにあたる部分だにゃ。

目標は、10ラウンド生き残ること
到達点は明快で、10ラウンドを生き延びること。ラウンドが進むほど要求スコアはせり上がっていくから、序盤のうちに“伸びる玉の組み合わせ”を見つけられるかが勝負どころになる。一度の撞き出しで盤面が派手に弾け飛ぶあの気持ちよさは、言葉より映像で見てもらったほうが早いにゃ。
8月25日スタート、日本語は“読む”ぶんは安心
配信まわりを、項目ごとに整理しておく。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配信日 | 2026年8月25日 |
| 開発 | Icedrop Games |
| 配信 | offbrand games |
| プラットフォーム | PC(Steam)/スマホ版(iOS・Android)も予定 |
| 日本語 | インターフェイス・字幕に対応 |
| 価格 | 発売時に公開(本稿執筆時点では未掲載) |
Steamの言語表記を一項目ずつ見ておくと、日本語は画面表示(インターフェイス)と字幕に対応している。一方で“フルオーディオ(音声)”のマークはどの言語にも付いておらず、日本語ボイスが入る作品ではないと読める。もっとも、玉を撞いて点を積み上げていくタイプのゲームだから、そこはあまり実害にならないところだにゃ。
体験版の時点で、“とんでも玉突き”の片鱗はもう十分に掴める。気になったら、8月25日の正式配信を待つ前に、一度キューを握ってみるのがいいにゃ。
関連記事
ネコが巨大メカを操縦『Cats in the Shell』発表。1000種超パーツで組むローグライク、2026年Q4早期アクセスへ
元Tencent・NetEase出身者によるRaven Studioのデビュー作。6種のメカと猫パイロットを組み合わせ、1000種以上のパーツで機体を作って戦うオートバトラーが登場するにゃ。
敵を殴らず“地形”を作って逃げ切る 生存戦略型デッキビルダー『Tavrik』2026年8月発売へ、体験版は配信中
六角マスを一枚ずつ塗り替え、エネルギーが尽きる前に次の村へ。Nyra Gamesの変化球ローグライクデッキビルダー『Tavrik』が2026年8月に発売予定。Steamで体験版が遊べる。
消したブロックが爆発する落ち物パズル『Stackflow』が1.0到達。93%好評、いまは600円
テトリス風の落ち物にデッキ構築を混ぜた『Stackflow』が7月13日に正式リリース。ツルもキノコも酸の爆弾も降ってくる、盤面が壊れながらスコアがインフレしていく一作にゃ。

コメント (0)
最初のひとことをどうぞ🐈
感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。