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物体の時間だけを巻き戻すパズル『Wonderful Time』、11月4日にSteam配信

投稿: 2026/08/31by tobariware3分で読めます
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プレイヤーができるのは、自分ではなく「物体」の時間を巻き戻すこと。落ちてしまった物をさっきまであった場所へ返し、動き続ける機械を止め、その流れを踏み台にして、さっきまで届かなかった高さへ登っていく。

三人称視点のパズルゲーム『Wonderful Time ワンダフル・タイム』が、11月4日にSteamで配信される。開発・販売はどちらも ondoi33 名義で、ストアページにはすでに映像とスクリーンショットが並んでいる。

パズルとしての核は「何を、いつ巻き戻すか」の一点。物理演算まかせに転がっていく物体をどの瞬間の状態へ戻すかで、通れる道が変わる。3Dプラットフォーマー的な足場アクションも混ざっていて、時間の操作は謎解きの答えであると同時に、移動手段でもあるという作りだね。

ステージを1つ抜けるごとに、写真が1枚見つかる

物語は説明されるのではなく、拾い集める形で出てくる。ステージをクリアするたび手に入るのは1枚の写真で、そこに写っているのが誰の人生なのかは、最初は分からないまま進むことになる。枚数が増えるほど、プレイヤーがこの場所へ来ることを選んだ理由が輪郭を持ってくる、というのがストアで示されている筋書き。

その前提として置かれているのが、なかなか意地の悪い一文。あなたは時間を巻き戻すために、非常に高額なチケットを購入した。そして、その金額に見合うものだったかを証明するのはプレイヤー自身——という具合に、パズルを解く動機そのものが物語側から握られている。

日本語は表示と字幕まで、音声は用意されていない

対応言語は日本語・英語・簡体字/繁体字中国語・韓国語など15言語。ただし日本語に入っているチェックはインターフェイスと字幕の2つで、フル音声の列はどの言語も空欄になっている。ボイスそのものが無い構成とみられる。

動くのはWindowsのみで、Mac・Linuxの記載はない。プレイはシングルプレイヤー専用。要求スペックはかなり軽く、最低構成でも6年以上前のミドルレンジGPUが基準になっている。

最低推奨
OSWindows 10 64-bitWindows 10 / 11 64-bit
CPUCore i5-6500 / Ryzen 3 1200Core i5-10400 / Ryzen 5 3600
メモリー8 GB16 GB
GPUGTX 1050 Ti 4GB / RX 560 4GBGTX 1660 / RX 580
ストレージ1 GB1 GB

ストアにはAI生成コンテンツについての開示もある。開発者の説明では、インターフェイスや作中の手紙といった一部のゲーム内テキストの翻訳と、ゲーム内で使われる一部の楽曲の生成にAIを使用しているとのこと。日本語テキストもここに含まれる可能性はある。

価格はまだ表示されていない。

必要な空き容量は1GB。時間をまるごと巻き戻す装置を積んだ荷物にしては、ずいぶん身軽にゃ。

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