『妖怪ウォッチ2 覇道』Switch 2で制作決定 ― 元祖・本家・真打に続く4つ目の名前
「元祖」「本家」「真打」。ニンテンドー3DSの『妖怪ウォッチ2』は、この3つの名前で売られていた。そこへ4つ目が加わる。
Nintendo Switch 2向けに制作が決まった『妖怪ウォッチ2 覇道(はどう)』は、2014年の『妖怪ウォッチ2』をリメイクした一本にゃ。9月9日23時からのNintendo Directで映像が流れ、同じ夜に公式ティザーサイトも開いている。
表に出たビジュアルは、夕暮れの住宅街を歩くケータとジバニャン、ウィスパーの3人。自販機の並ぶ路地も、電柱に括り付けられた「さくら医院」の案内板も、下画面と上画面に割られていたころとは解像度が違う。
「新要素も鋭意開発中」―公式が挙げた中身は3つ
ゲーム版シリーズの公式アカウントが書いたのは、グラフィックの一新、追加ストーリー、そして新たな妖怪。この3点だけだね。
ティザーサイトに並ぶ項目も少ない。タイトル、ジャンル「RPG(クロスメディアプロジェクト)」、対応機種「Nintendo Switch 2」、制作・発売「株式会社レベルファイブ」——以上で終わり。価格も発売時期も、まだどこにも書かれていない。任天堂が海外向けに用意したダイレクトの紹介ページには、この枠の見出しに猫の鳴き声を混ぜた言い回しで「発売までにはもうしばらくかかる」という一言が添えてある。冬に出るソフトを45分間ずらりと並べた回の中では、ずいぶん気の長い一本が混ざった格好になる。
改めて『2』の系譜を並べると、こうなる。
| 版 | 対応機種 | 発売日 |
|---|---|---|
| 妖怪ウォッチ2 元祖/本家 | ニンテンドー3DS | 2014年7月10日 |
| 妖怪ウォッチ2 真打 | ニンテンドー3DS | 2014年12月13日 |
| 妖怪ウォッチ2 覇道 | Nintendo Switch 2 | 未定 |
同じ『2』に4つの副題。ややこしいと言われればその通りだけど、真打が出た12月から数えて12年ぶりの札にゃ。
レベルファイブ自身の発表会が9月10日21時から始まる
続報がいちばん早く出るとしたら、機会は目の前にある。レベルファイブは自社の新作発表会「LEVEL5 VISION 2026 Ⅱ 夢」を9月10日21時からYouTubeで配信すると、9月3日の時点で告知していた。内容は「レベルファイブタイトルのさまざまな最新情報」とだけ書かれていて、『覇道』を扱うとは明言されていない。
もうひとつ、ティザーサイトには英語版のページが最初から用意されていて、英題は「YO-KAI WATCH 2: Haunted Domain」。海外での展開そのものについては、まだ何も発表されていない。
シリーズ1作目のほうは、すでにHD化を済ませている。『妖怪ウォッチ1 for Nintendo Switch』が2019年10月10日に出ていて、今回の『2』はその続きに当たる位置だね。
ティザーサイトに置かれた項目は4つ。発売時期を書く行は、まだ作られていない。
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