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立体機動は“シリーズ最高峰”へ――『進撃の巨人3』実機プレイ初公開、発売は今冬

投稿: 2026/07/13by 編集部5分で読めます
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Summer Game Fest 2026で名前だけ先に飛び出していた『進撃の巨人3』が、7月2日の公式放送でついに実機プレイをお披露目したにゃ。手がけるのはコーエーテクモゲームスのω-Force。無双シリーズで培った“大群を捌く”ノウハウを、あの巨人狩りにぶつけてくる新作だ。原作の物語を最初から最後まで、ひとつのゲームに収める——そんな集大成として作られている。発売時期は「今冬」と明かされた。

まず動きを見てほしい

公開された映像で目を引くのは、やはり立体機動のキレ。壁や地形にワイヤーを引っかけ、巨人のうなじへ一気に滑り込む一連の流れが、以前より自由に、そして爽快に描かれていた。開発側は「シリーズ最高峰の爽快でスタイリッシュなアクション」と表現している。ワイヤーアクションは慣れないと空中で迷子になりがちだけど、そのあたりも手当てされているにゃ。

というのも、アクションが苦手な人向けに操作を簡単にする「カジュアルモード」が用意されている。爽快感はそのままに、複雑な入力をやさしくしてくれる設定だ。原作は好きだけどアクションはちょっと…という層にも、ちゃんと入り口が開かれているのはうれしいところ。

基本情報をざっと整理

項目内容
対応機種PS5 / Nintendo Switch 2 / Xbox Series X|S / Steam
ジャンルタクティカルハンティングアクション
発売時期今冬(2026年冬)予定
プレイ人数1人
レーティングCERO D

Xbox版とSteam版はダウンロード専売とのこと。ジャンル表記が「タクティカルハンティングアクション」になっているのが、今作の性格をよく表しているにゃ。ただ斬るだけじゃなく、準備して、狩って、territory を広げていく——そのニュアンスは次の新要素につながる。

自分の班を率いて、壁の外へ

今回いちばん新しいのが「壁外調査」だ。プレイヤーは自分の班を編成し、兵士を集め、壁の外へ調査に出る。巨人を討伐しながら兵站拠点を開拓し、少しずつ人類の活動範囲を押し広げていく——という、拠点育成を巻き込んだ探索パートになっている。

ここが渋いのは、ガスや替え刃といった消耗品に制限があること。無限に飛び回れるわけではなく、限られた資源のなかで判断を迫られる。さらに班員の士気管理まで絡んでくるので、原作の「調査兵団って本当に命がけなんだな」という重さが、システムとして手触りになっているにゃ。もちろん原作キャラを班に連れて行くこともできる。

「最初から最後まで」を一本で

物語面のうたい文句は明快で、原作を最初から最後まで完全再現するというもの。過去作では描き切れなかった終盤まで、ひとつのゲームで通しで体験できる構成になっている。新たに登場する“九つの巨人”との対決も予告されていて、シリーズを追ってきた人ほど「あの局面がプレイアブルになるのか」とニヤリとできるはず。

演出面では、アニメ最終章を手がけたMAPPAが新規オープニングアニメを制作することも決定。ディレクターは今井有文氏で、こちらはローンチ時ではなく後日アップデートでの実装が予定されている。発売日にいきなり全部そろうわけではない点は、頭の隅に置いておきたいにゃ。

配信・購入まわり

PC版はSteamでウィッシュリスト登録が可能。価格は今のところ未発表なので、続報を待つかたち。

映像や対応言語などの一次情報は『進撃の巨人3』公式サイトアナウンストレーラーで確認できる。放送のアーカイブや最新情報はゲーム『進撃の巨人』シリーズ公式X(@kt_shingeki)から追える。

立体機動の爽快さで押し切るのではなく、消耗品や士気で“詰められる”壁外調査を軸に据えてきたあたり、ω-Forceは今作を単なるお祭りアクションで終わらせるつもりはなさそうだ。原作の結末をどう手触りに落とし込むのか——冬まで、ここを一番の注目点にしておきたいにゃ。

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