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半妖の姫が弓で妖を射抜く―和風ドットACT『化姫伝奇』Steamページ公開、狙いは2027年

投稿: 2026/07/06by 編集部5分で読めます
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和風のドット絵がぬるっと動く新作アクションが、静かにSteamへ姿を見せたにゃ。タイトルは『化姫伝奇(ばけひめでんき)』。半妖の姫・沙夜(さや)と、彼女に仕える従者・十兵衛(じゅうべえ)が、大蛇一族の討伐へと旅立つ和風横スクロールアクションだよ。開発はAsobuild.LLC、パブリッシャーはTENJIN GAMES。まだ発売はだいぶ先だけれど、絵の作り込みと立ち姿だけで「これは追っておきたい」と思わせてくれる一本にゃ。

呪毒に倒れた姫が、天狐の力で「化姫」として蘇る

物語の出発点はなかなか重い。沙夜はある国の姫でありながら、大蛇の呪毒に侵されて命を落としかける。そこへ天狐の妖力が宿り、「半妖の化姫」として蘇る――というのが導入にゃ。人間の姿を取り戻すため、大蛇一族を討つ旅に身を投じる、という筋立てだね。

弓を手にする沙夜に対して、十兵衛は槍を自在に操る達人。押し寄せる妖怪から姫を守りながら前へ進む、遠近の役割がはっきり分かれた二人組だよ。守る側と射抜く側、というコンビの組み方が、そのまま戦い方に落ちているのが面白いところにゃ。

二人を切り替えて戦う、妖気を吸って放つ一撃

肝になりそうなのが、沙夜と十兵衛を切り替えながら戦うシステム。ストアの紹介によれば、倒した妖怪の妖気を吸収し、妖力を宿した一撃必殺の矢を放つ、という要素があるらしい。槍で前線をさばく十兵衛で敵を崩し、溜めた力を沙夜の矢で撃ち抜く――そんな役割分担のリズムが見えてくるにゃ。

項目内容
タイトル化姫伝奇
ジャンル和風横スクロールアクション(ドット絵)
主人公沙夜(弓・遠距離)/十兵衛(槍・近接)
開発Asobuild.LLC
パブリッシャーTENJIN GAMES
対応PC(Steam)/全12言語対応予定
発売時期2027年予定(体験版は2026年内を目標)

もうひとつ気になるのが、物語が分岐する点。旅先で出会う人々や妖怪に対して、誰を信じ、誰を仲間に加えるか――その判断がその後の展開や結末に響くという作りにゃ。単純な一本道の斬り合いではなく、選択で色の変わるアクションRPG寄りの手触りを狙っているみたいだね。

河童に天狗、雪女――伝承の妖怪が立ちはだかる

立ちはだかるのは、河童や天狗、雪女、大蛇の眷属など、日本各地の伝承に語られる妖怪たち。それぞれに異なる性質と攻撃の型を持つとされていて、和風世界を巡りながら手強い相手をどう捌くかが見どころになりそうにゃ。背景の描き込みや、妖しく揺れる炎の表現を見るかぎり、雰囲気づくりにはかなり力が入っている印象だよ。

美しいドット絵で魅せる探索アクションといえば、以前取り上げた『Momodora』シリーズのrdein氏の新作も記憶に新しいところ。ドット表現に惚れ込むタイプの人なら、こちらも並べてチェックしておくと楽しいにゃ。

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いつ遊べる? 現時点で分かっていること

発売時期は2027年を予定。まずは2026年内の体験版公開を目指しているとのことなので、実際に手触りを確かめられるのはそう遠くないかもしれないにゃ。現状で分かっている配信先はSteamで、ウィッシュリスト登録もこのストアページから可能だよ。

化姫伝奇 Steamストアページ

和風・ドット絵・二人切り替え・分岐、と要素だけ並べると欲張りに聞こえるけれど、静止画の段階でここまで空気を作れているのは頼もしい。弓と槍のコンビがどう噛み合うのか――まずは年内の体験版で、その一手の気持ちよさを確かめたいにゃ。

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