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書店経営シム『Bookshop Simulator』が正式リリース、待望の最大4人マルチプレイを実装

投稿: 2026/07/22by 編集部5分で読めます
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棚の並べ方も、レジ横のちょっとした平積みも、ぜんぶ自分の好み。そんな「理想の本屋づくり」を叶えてくれる経営シム『Bookshop Simulator』が、2026年7月20日にとうとう早期アクセスを卒業して正式リリースされたにゃ。開発・販売はBlep Games。約10か月の早期アクセスを経ての1.0で、しかも一番の目玉は――ずっと待たれていたマルチプレイの実装よ。

友だちと同じ店番へ、最大4人

1.0で入ったマルチプレイは、ひとつのお店を最大4人でわいわい切り盛りできるもの。仕組みはSteamの標準的なマルチプレイ機能をそのまま使っていて、フレンドリストから遊んでいる部屋に飛び込んだり、逆に招待を送ったりできる。仕入れ担当と品出し担当で手分けするもよし、ただ猫を愛でにお邪魔するもよし、にゃ。

しかも早期アクセス時代のセーブデータは1.0とそのまま互換。今まで育ててきた店を作り直す必要はないので、続きから4人プレイへ、が気軽にできるのは嬉しいところ。

Lyon、山梨、パリ、そして雪のコッツウォルズ

このゲームの面白さは、国も雰囲気もまるで違う土地に、それぞれ自分の店を開けること。舞台となるロケーションはこんな顔ぶれになっているにゃ。

ロケーション特徴
リヨン(仏)小さめのチュートリアル店舗。ここから世界へ広げていく
山梨(日本)駅のとなり、富士山を望む二階建て。マンガや和風家具を解禁
パリ(仏)エッフェル塔を見上げる横長の店。ボードゲームを解禁
コッツウォルズ(英)★1.0の新ロケーション。雪景色の二階建て、バルコニー付き

日本ステージが「駅前で富士山ビュー、大きな池つき」ってあたり、海外スタジオの見た日本らしさがぎゅっと詰まっていて微笑ましいのよね。

新たに加わったコッツウォルズは、しんしんと雪の降る英国の田舎町といった趣。一階を見下ろせるバルコニーや、左奥のそこそこ広い倉庫が用意されていて、寒色の街並みに暖色の本棚が映える、写真映えするロケーションになっている。

雑誌ラック追加、店番の相棒は猫

商品まわりも増えた。新しい取り扱いアイテムとして雑誌(マガジン)が登場。コミックやマンガと同じように扱える商品で、コッツウォルズで解禁され、タイトルごとにライセンスを取って仕入れていく形になる。棚のジャンルがまた一段ぶん厚くなったわけね。

そして忘れちゃいけないのが、看板猫。お店に迎え入れた猫が店内をうろうろしてくれる癒やし要素で、本と猫という最強の組み合わせを堪能できるにゃ。

品出しして、値付けして、内装を好きなだけ模様替えして、利益で新しい土地へ――というループはそのままに、ワークショップ対応やカスタムブックといった作り込み要素も引き続き健在。ゆるく遊べるのに際限なくいじれる、経営シムらしい沼っぷりよ。

価格と対応環境、日本語まわり

対応プラットフォームはWindowsのみ(Mac・Linuxの記載はなし)。価格は通常¥1,800のところ、正式リリースを記念して15%オフの¥1,530で買える。このセールは8月3日まで。発売から30日間は早期アクセス当時の価格を据え置き、その後は1.0価格(19.99ドル)へ引き上げられる予定なので、気になっているなら値上げ前が狙い目にゃ。

項目内容
発売日2026年7月20日(正式リリース)
価格¥1,530(15%オフ/通常¥1,800、セールは8月3日まで)
対応OSWindows
マルチ最大4人(Steam経由)
レビュー非常に好評

日本語はしっかり対応していて、UI・テキストとも日本語で読める。ちなみに本作はキャラのフルボイスがあるタイプの作品ではなく、音声によるボイス自体が入っていないので、「音声は英語だけ?」と身構える必要はないにゃ。日本語のほか英・仏・独・西・中(簡体字)・韓など計11言語のテキストに対応している。

Steamレビューは「非常に好評」で、1,200件を超える評価の多くが好意的。ひとりで黙々と理想の本屋を磨くのも、フレンドと店番を分担してわいわいやるのも、どちらも本の似合う静かな時間になりそうよ。

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