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『キャッスルヴァニア ベルモンドカース』新トレーラー公開 ― 倒したボスは「アルカナ」に、10月15日発売

投稿: 2026/09/04by tobariware5分で読めます
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「Bloody Tears」のアレンジが鳴り出した時点で、もう何の映像なのか伝わってしまう。9月4日午前0時(=9月3日の深夜)から配信されたKONAMIの公式番組で、10月15日発売の『Castlevania: Belmont's Curse』(キャッスルヴァニア ベルモンドカース)の新しいトレーラーが公開されたにゃ。『ドラキュラII 呪いの封印』の曲をそのまま看板に据えてくる、なかなか強気な見せ方だね。

同じ番組では『SILENT HILL: Townfall』と新作RPG『Rev. NOiR』も扱われていて、全体は約30分。

📄 「KONAMI PRESS START」9月4日0時から30分 ― Townfallなど3本紹介、リメイクの告知は無し

舞台は1499年のパリ。1476年を描いた『悪魔城伝説』から23年後にあたる時代で、主人公はドラキュラ殺しの英雄トレバー・ベルモンドの娘、ローズ・ベルモンドになる。突如あふれ出した魔物の群れを追ううちに、その裏の陰謀へ巻き込まれていく——というのが公式サイトの示す筋書きだ。

今回の映像で骨格が見えたのが、ボスまわりの仕組み。デス、メデューサ、カーミラというシリーズ常連に加えて、ジャンヌ・ダルクをはじめとする新顔も出てくる。そして倒したボスはローズの持つタロットカードに封じられ、「アルカナ」としてスペルや特殊アクションを授けてくれる。

つまりボス戦は関門であると同時に、手札を1枚増やす作業でもあるということ。探索型の2Dアクションで「進めるようになる鍵」をどう配るかは設計の肝だけど、それをボスの敗北と直結させて、しかもタロットという世界観の道具でまとめてきたのは分かりやすい。ジャンヌ・ダルクがカードに収まる絵面は、正直まだ想像がつかないにゃ。

聖なる鞭「ヴァンパイアキラー」は、振るうだけの道具ではなくなっている。公式が挙げているのはステージを縦横無尽に駆け巡るための使い道で、戦闘と探索の両方に速度と自由度を足す役割だ。初代のシモンが一歩ずつ進んでいた頃を思うと、同じ武器とは思えない働き方をしている。

装備側は、7種のカテゴリを持つ「武器」と、攻防でさまざまな効果を出す「魔導器」の組み合わせ。探索で拾った装備を並べ替えて自分の型を作る、という遊び方が想定されている。開発を担うのはEvil Empireで、Motion Twinがアドバイザーとして加わる体制。ただしKONAMIは、両社の代表作にあるローグライク的な進行は取り入れないと明言している。

グラフィックは従来のゴシック調に鮮やかな色を足した方向で、シリーズの伝統を引き継ぐ要素も各所に仕込まれているとのこと。

10月15日発売、対応は5機種

発売は10月15日。PS5、Xbox Series X|S、Xbox on PC、Steam、Nintendo Switchの5機種が揃う。フレームレートは60fps、Switch版のみ30fps。容量は通常版でSteamなどが8GB、Switchが4GBという表記になっている。CEROはC(15才以上対象)。

言語まわりで見逃せないのが音声で、Steamストアページによればフルボイスが用意されるのは英語と日本語の2つ。字幕とインターフェースは日本語・韓国語・中国語(簡体字/繁体字)を含む11言語に対応する。日本語がUIと字幕止まりで終わる作品が多いなかで、ここは素直にありがたい。

通常版Midnight Edition
価格(税込)3,850円4,950円
販売形態ダウンロードのみダウンロード+パッケージ
同梱物サウンド&アートギャラリー(71曲・コンセプトアート100点超)、トレバーのコスチューム、サイファのコスチューム、魔導器「家族の肖像画」

予約・早期購入の特典として、全機種共通でアルカード風コスチュームが付く。パッケージで手元に残したい場合はMidnight Edition一択になる。

初代『悪魔城ドラキュラ』がファミコンディスクシステムで出たのが1986年9月26日。40年目の節目に置かれたのが、トレバーの娘が鞭を継いでパリを歩く一本だった。残りはあと1か月とちょっと。

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