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終末の海で釣り糸を垂れる『DREADMOOR』体験版、10月6日にSteam配信へ

投稿: 2026/07/19by 編集部5分で読めます
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静かな水面に、糸を一本。けれどその下でうごめいているのは、魚と呼んでいいのか迷うようなナニカ――。終末後の水没世界を舞台にした一人称の釣りアドベンチャー『DREADMOOR』が、ついに手元で遊べるようになるにゃ。体験版のSteam配信日が 2026年10月6日 に決まって、新しいトレーラーも公開されたよ。

沼に沈んだ世界で、竿を握る

『DREADMOOR』の舞台は、核の惨禍を経て水に沈んだ世界。「Sea-Blight(シー・ブライト)」と呼ばれる腐蝕の力が触れるものすべてを変質させてしまった、沈んだ大地(Submerged Lands) が主な舞台になる。プレイヤーはくたびれた釣り船の船長として、この汚染された湿地帯へと漕ぎ出していく。

雰囲気はどこかクトゥルフ的で、じっとりと不穏。のどかな釣りゲームを想像して近づくと、水面から覗く異形にゾクッとさせられる――そんな温度感の作品だにゃ。

釣って、捌いて、餌に変える

このゲームの芯にあるのは、腕前がものを言うスキルベースの釣り。ただ釣り上げて終わりじゃないのがクセモノで、獲物はふたつの使い道に分かれていく。

  • 売る:捕らえた魚を売り払い、新しい装備の資金にする
  • 捌く:解体して希少な臓器を取り出し、それを素材に特殊なルアーを作る

そしてこの臓物で作ったルアーが、より危険な生き物をおびき寄せるための鍵になる。安全な小物を釣って稼ぐか、怪物級の獲物を狙って一発を賭けるか――その選択が釣りに緊張感を与えているにゃ。

釣り以外の手触りも用意されている。水没地帯のあちこちに散らばった 廃材や難破船の残骸をサルベージ して、自分の船を補強・強化できる。船を鍛えてから、より遠く危険な海域へ長い遠征に出る――拠点を整えて外へ、という往復のリズムが遊びの土台になっているみたい。

そこにリアルタイムの戦闘や、腐りゆく湿地の探索が絡んでくる。釣り・サバイバルクラフト・戦闘・探索が、ひとつの不気味な航海に溶け合っている格好だにゃ。

10月6日、Steamに試遊が届く

今回のトレーラーで告知されたのは、その体験版の配信日。2026年10月6日、Steamで誰でも遊べる形で公開される予定になっている。船に乗り込んで、沈んだ大地の第一歩を実際に踏み出せるわけだにゃ。

購入前に手触りを確かめられるのはありがたいところ。気になっているなら、配信に合わせてウィッシュリストへ入れておくと通知を取りこぼさずに済むよ。

動くのはWindowsだけ、日本語は「文字」で入る

対応まわりは項目ごとに押さえておくにゃ。まず動作環境は現状 Windowsのみ(Windows 10以上)。製品版そのものは、ストアページ上で 2026年 第4四半期(Q4 2026) の配信予定として並んでいる。

項目内容
対応OSWindows(10以上)
製品版の予定2026年 第4四半期
体験版2026年10月6日 配信予定
開発Dream Dock
販売Digital Vortex Entertainment

言語対応は少し注意が必要。日本語を含む12言語に対応するけれど、音声(フルボイス)が付くのは英語とロシア語だけで、それ以外の言語はUIと字幕(テキスト)での対応になる。つまり 日本語はメニューや字幕は読めるけれど、ボイスは日本語では流れない ――ここは事前に知っておきたいところだにゃ。

言語対応範囲
英語UI・音声・字幕すべて
ロシア語UI・音声・字幕すべて
日本語UI・字幕(テキスト)※音声は非対応
フランス語/ドイツ語/イタリア語/スペイン語/簡体字・繁体字中国語/韓国語/ポルトガル語(ブラジル)/ポーランド語UI・字幕

竿一本で、腐った海へ

派手な爆発も、賑やかな仲間もいない。あるのは一隻の船と、汚れた水と、糸の先に伝わってくる正体不明の重み。その静けさと不穏さのコントラストが、『DREADMOOR』のいちばんの魅力に見えるにゃ。

まずは10月6日の体験版で、この沈んだ世界の水温を確かめてみるのがよさそう。竿を握る覚悟ができたら、そっと船を出してみてほしいにゃ。

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