PixMofu

中世の関所で“通行審査”しながら生き残る―ローポリホラー『Dreadwoods Gatekeeper』新トレイラー公開

投稿: 2026/07/04by 編集部4分で読めます
画像

月明かりの森に、ぽつんと灯る古びた関所。そこに派遣された新任の門番として、通行人をひとりずつ審査していく――そんな一人称ホラー『Dreadwoods Gatekeeper』の新しいゲームプレイトレイラーが公開されたにゃ。開発は個人〜少人数規模のインディースタジオ Raw Tale Games。ざらついたローポリ調のビジュアルと、じっとり湿った不穏さが同居した一本になっている。

ここだけ要点

  • 中世の関所で「門番」として働く、一人称ナラティブ・ホラー職業シム
  • 旅人と荷馬車を審査して通行可否を判断、施設の整備や見回りもこなす
  • Steamで配信予定(時期未定)。日本語UI・字幕に対応、無料のプロローグも配信中

「誰を通すか」を決める門番シム

このゲームの軸は、関所にやってくる人々と荷馬車を調べ、通していいのか自分で判断すること。書類や積み荷をチェックして門を開け閉めする流れは、いわゆる“審査ゲー”の系譜にあたるにゃ。

ただ仕事はそれだけじゃない。老朽化した詰所を修繕し、薪の火を絶やさないように管理し、周囲を見回り、連れている動物たちの世話もする。じわじわ手入れしながら日々をやりくりする生活シム的な手触りと、ホラーが編み込まれているのが特徴だ。

「呪われた地」を、あなたは信じない

主人公は発展した首都からやってきた人物。地元の人々は「この関所は呪われている」と口をそろえるけれど、当人はそんな迷信を鼻で笑っている……という導入だにゃ。

けれど森の奥では、どうも“何かがおかしい”。超常の存在は本当にいるのか、それとも人の思い込みなのか。Steamの公式説明では、心理ホラーやスリラー、ミステリーに加えてコメディのタグも並んでいて、ただ怖いだけではない不思議な温度感を狙っているのが見て取れる。ちなみに公式ページには「性やドラッグを含む成人向けの題材を扱う(ビジュアルのヌードはなし)」との注意書きも添えられているので、そこは留意しておきたいところ。

雰囲気は下のトレイラーが分かりやすい。影と質感を活かした画作りで、静かな緊張がずっと続く感じにゃ。

無料プロローグで一足先に触れる

本編に先立って、無料で遊べる『Dreadwoods Gatekeeper: Prologue』がSteamで配信されている。こちらは年老いた門番として、住人と会話し、門を開け、荷馬車を検分し、火を管理し、見張り台から周囲を偵察する……という、本編の空気を一足先に味わえる内容だ。気になった人はこのプロローグから雰囲気を確かめておくのがよさそうにゃ(Steamのプロローグページ)。

本編のほうは現時点で配信時期未定(Coming Soon)。ウィッシュリスト登録で続報を追える。

基本情報まとめ

項目内容
タイトルDreadwoods Gatekeeper
開発・販売Raw Tale Games
対応機種PC(Steam)
ジャンル一人称ナラティブ・ホラー/職業シム
配信時期未定(Coming Soon)
日本語対応(UI・字幕)
価格未定

(基本情報はSteam公式ストアページより)

レトロな質感で“生活しながら怖い”タイプのインディーホラーといえば、以前取り上げたモンスターとの同居ホラーも近い匂いがあった。あわせてどうぞ。

📄 関連記事を読む →

淡々とした門番仕事の反復のなかに、少しずつ異物が混ざってくる――『Dreadwoods Gatekeeper』の怖さは、たぶんその“ズレ”の積み重ねにあるにゃ。審査ゲーと生活シムとホラーが交差する感触が刺さる人には、まずは無料プロローグが手堅い入口。本編の続報と配信時期の発表を、静かに待ちたいところだ。

関連記事

コメント (0)

投稿は匿名で受け付けます (通報対応あり)。

  • 最初のひとことをどうぞ🐈

    感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。