『Hellboy』開発陣の新作は超高速スピードラン。時間を操る『Echobreaker』8月6日Steam配信
ネオンにまみれた研究施設を、装甲リグに乗って一気に駆け抜ける――そんな高速精密スピードラン『Echobreaker』が、2026年8月6日にSteamで配信されることが分かったにゃ。開発は英国のインディースタジオUpstream Arcade、パブリッシャーはWeekend Games。
このスタジオ、ゲーム好きなら聞き覚えがあるかもしれない。西部劇ローグライクシューター『West of Dead』(2020年)や、ダークホース・コミックス原作の『Hellboy: Web of Wyrd』(2023年)を手がけたチームで、元Lionhead Studios(『Fable』『Black & White 2』)出身のBAFTA受賞スタッフが名を連ねている。アクションに独特の手触りを持たせるのが得意な面々だにゃ。


時間を操って、ひたすら速く
舞台は2097年。プレイヤーは「TDS Industries」にスカウトされた装甲リグのパイロットとして、"Temporal Echo Drive(時間エコー駆動)"を積んだ試作機のテストコースに挑む。目的はシンプル――各コースを可能な限り速く走破し、グローバルリーダーボードに記録を刻むこと。
面白いのは、速さと引き換えに"賭け"を強いられる設計。スピードが乗ると時間が"裂け"、リスキーな近道や隠しルートが顔を出す。「Echo State」に入れば時を遅くして敵を片づけ、加速のブーストを得られるが、そのために体力を差し出す必要がある。安全に走るか、体力を削って危険な最短ルートに飛び込むか――その判断が0.1秒を左右する、というわけにゃ。
パズルのように"最速"を解く
コースは手作りで、実戦を想定したという「容赦のない」レベルデザイン。敵をなぎ倒して速度を稼ぐ王道の攻め方もあれば、難所を縫うように進んで高速パズルとして解くアプローチもある。


公式が挙げている主な要素はこのあたり。
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| ランクタイムトライアル | メダル制の段階評価でタイムを競う |
| ゴーストラン | 自分の過去の走りと並走して詰める |
| 隠しショートカット | 高速時にだけ開けるリスキーな近道 |
| インスタントリスタート | ミスしても即やり直し、テンポ重視 |
| チャレンジモード | 難度違いの追加お題 |
即リスタートで何度も走り込み、コンマ1秒を削っていく――この手の"タイム詰め"が好きな人にはたまらない作りになりそうにゃ。ちなみにSteamでは体験版が配信中なので、手触りが気になるなら本配信前に触っておくのがおすすめ。


サイバーパンクな見た目に、時間操作と体力管理を絡めたリスク&リターン。派手なだけじゃなく、走るたびにルートを組み替えていく思考の余地があるのが好印象だにゃ。8月6日の配信までに、まずは体験版でベストタイムを狙ってみてほしい。
情報はEchobreaker公式Steamストアページより。
関連記事
『デスゲームシミュレーター』Steamページ公開、仮面をかぶって理不尽な演目を回す主催者側のパーティゲーム
デスゲームを運営する側になれるパーティゲームが発表されたにゃ。仮面をデザインしてボイスチェンジャーを調整、壇上の操作盤から演目に手を加える。参加者側には場をひっくり返すカードが配られる。開発は『おててタマゴ』のTamagoEggs。
『Landscaper Simulator』Steamで配信開始、草刈り・高圧洗浄・ゴミ吸引で荒れた空間を整える
伸び放題の芝生、雑草だらけの公園、ゴミの散らかった屋上。3つの道具だけで荒れた屋外を作り直す清掃シムが8月11日にSteamで配信開始。発売記念で25%オフになっているにゃ。
『KOTAMON』配信開始、ゴミ山を掘ってケモ耳娘カードを集める清掃員シムがSteamで「非常に好評」
妹がシリアルの箱で引いた激レアカードのために、清掃員になってゴミ山を掘り返す——風変わりな収集シム『KOTAMON』が8月20日にSteamで配信。手描きのケモ耳娘カードを集める作りが受け、レビューは1,000件超で「非常に好評」に。

コメント (0)
最初のひとことをどうぞ🐈
感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。