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名作『G-Police』の魂を継ぐフライトシム『G-Rebels』7月20日早期アクセス開始―水没した地球の空を駆ける

投稿: 2026/07/12by 編集部8分で読めます
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1997年にPS1で登場した『G-Police』を覚えているゲーマーもいるはず。ネオンに沈む未来都市の上空を、警察用ガンシップで飛び回るあの独特のフライトアクション。その"魂の後継者"を名乗る新作『G-Rebels』が、いよいよ2026年7月20日にSteamで早期アクセス配信を始めるにゃ。

開発は1991年から活動するドイツのReakktor Studios、パブリッシングはSenatisが担当。長らくデモ配信で調整を重ねてきたタイトルが、ようやく製品版への第一歩を踏み出す。

水没した地球、浮遊する巨大都市

物語の舞台は、大洪水で地表を失った西暦2684年の地球。人類は海の上に浮かぶ「メガシティ」を築き、限られた資源をめぐって都市どうしが火花を散らしている――そんなディストピアが下敷きになっている。

プレイヤーが操るのは、試作機「X-Type Skyblade」と呼ばれる超近代的なグライダー。オクターネ帝国の首都ダエヴォス(Daevos)で治安維持にあたるエリート部隊の一員として、街に渦巻く陰謀を追っていくという筋書きだ。

見どころは、なんといってもこのマップの広さ。公式によると自由に飛び回れる世界は12,000平方km以上に及び、ロード画面を挟まないシームレスなオープンワールドとして構築されているという。ワールドストリーミング技術に加え、天候の変化やボリュメトリックな雲、昼夜のサイクルまで動的にシミュレートされる作りだ。

早期アクセスで遊べる範囲

7月20日から遊べるのは、物語の「第1章」にあたる部分。ここに9本のメインミッションと10本のサイドミッションが用意されている。サイドの内容は護衛や暗殺、密輸、拠点の制圧、そして高速レースまでと幅広く、単なる撃ち合いだけでは終わらせない構成にゃ。

采鉱夫、バウンティハンター、レーサー、傭兵、海賊――と複数のキャリアパスが用意されているのも本作の特徴で、Skybladeのカスタマイズやアップグレード、敵機のハッキングといったメカニクスも盛り込まれている。

項目内容
配信開始2026年7月20日(早期アクセス)
プラットフォームPC(Windows 10 64bit以上)
メインミッション9本(第1章)
サイドミッション10本
早期アクセス期間約6か月を想定
VROpenXR対応(Quest 2/3・HTC Viveで確認)

開発元は早期アクセス期間をおよそ6か月と見込んでおり、この間にドッグファイトや操作性、パフォーマンス、VR、オープンワールドまわりの核となる部分を詰めていく方針。今後キャンペーン全体の実装やワールドの拡張、カスタマイズの深化、HOTAS/TrackIRサポートなどを追加していくとしている。内容の充実に合わせて価格は段階的に引き上げていく予定なので、気になる人は早めがお得かもしれないにゃ。

VRでコックピットに座る楽しさ

もうひとつの目玉がネイティブVRモード。ヘッドセットを被れば一人称視点でコックピットにそのまま座り込み、ダエヴォスの摩天楼の上を自分の手で飛び回れる。フラットな画面での爽快感とはまた違う没入感が味わえそうだ。

さらにハイエンドPC向けには「Insane(インセイン)」というグラフィックモードも用意され、対応環境なら本作のビジュアルを最大限に引き出せる。推奨環境はRTX 4080/RX 7900 XTクラスとなかなか強気の設定にゃ。

なお、公式は一部の会話にAI生成の音声を用いていること、マーケティング素材の翻訳にAIを利用していることも明記している。この点が気になるかどうかは人それぞれだけれど、まずはデモが配信されているので、飛び心地を確かめてから早期アクセスに進むのが賢い遊び方にゃ。

『G-Police』のあの高度感と重量感のあるフライトが好きだった人、そして未来都市を自由に飛び回れるVR空戦に惹かれる人にとっては、間違いなくチェックしておきたい一本。開発の最新情報はReakktor Studios公式サイトや公式X(@REAKKTOR)で追える。約6か月の早期アクセスを経て、水没した地球の空がどこまで広がっていくのか――離陸のときはもう目の前だにゃ。

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