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『Gunman Contracts - Stand Alone』早期アクセス開始、VRでも非VRでも遊べる

投稿: 2026/09/12by tobariware5分で読めます
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ゲーム内のスマホに自分のmp3を放り込むと、それが戦闘中のBGMになる。ジョン・ウィック風のガンアクションで知られた『Gunman Contracts』が、単体のゲームとしてSteamに並んだ——『Gunman Contracts - Stand Alone』は9月11日に早期アクセス配信を開始。価格は3,150円(24.99ドル)で、VRヘッドセットでもモニター+マウスでも遊べる。

元になっているのは『Half-Life: Alyx』のMOD、Chapter 1 - The ExtractionChapter 2 - Art of War。どちらも無料で公開され、マフィア相手に流れるような動きで撃ち合うVRアクションとして評判になった作品だね。作者はソロ開発者のANB_Sethで、配信当日の投稿では「このプロジェクトを始めてから4年以上が経った」と書いている(開発者からのお知らせ)。

今回のStand Aloneは、そのMODを移植したものではない。Alyxを持っていなくても起動できる独立した作品として、ゼロから組み直されている。プレイヤーが演じるのは犯罪の世界で恐れられる工作員「ガンマン」。法の外で裁きを下す組織に属し、殺人と誘拐を繰り返す犯罪組織「コレクターズ」を追っていく。二丁拳銃、アサルトライフル、コンパウンドボウ、ナイフと手札は幅広い。

早期アクセス開始時点で遊べるストーリーの契約は3件。舞台は街外れのセーフハウス、シンジケートが仕切る港の倉庫街、そして裏に別の顔があるマフィア経営のレストランという並びになっている。

スコアを狙う遊び方も2種類用意された。「Takedown」は閉じたエリアで最大30人の敵を片付けていくモードで、「Last Stand」は押し寄せる波をしのぎながら爆弾を解除し、生き残れるところまで生き残る形。どちらもリーダーボードに記録が残るので、同じマップを何度も走り直す作りだね。

そして拠点が「The Hive」。武器を保管して解禁していくガンウォール、武器の外観を変えたり発砲音をいじれるガンベンチ、スキルゲームや訓練ステーションを置いたガンレンジ、ホログラムの敵と戦えるエリアが揃っている。解禁できる武器は18種で、それぞれにアタッチメントが用意されている。射撃場で手に馴染ませてから契約に出る、という順番が想定されているみたいだね。血の表現を切る低暴力モードも設定から選べる。

早期アクセスを選んだ理由はソロ開発ならでは

早期アクセスを選んだ理由について、開発者は「ソロ開発者として、自分のゲームの開発に参加してもらえる貴重な機会になる」と説明している。1.0までに追加する契約は3件を予定しており、そこに至るまでの期間は「数年」と見込むものの、正確なスケジュールは決めていないとのこと。内容が増えるにつれて価格を引き上げていく方針も明記されているので、3,150円というのは今だけの額ということになる。

対応言語はここを間違えないようにしておきたい。インターフェース・音声・字幕すべてに対応しているのは英語とドイツ語の2言語で、日本語は未対応。字幕だけでも日本語は入っていないので、契約中の会話を追いたい人は英語を読む前提になる。

動作環境は次の通り。VRはOpenXR対応で立位・着席のどちらでも遊べ、非VRではフルコントローラーサポートとSteam Deckでのプレイに対応している。

項目最低(非VR)推奨(VR)
OSWindows 10 64bitWindows 10 64bit
CPUCore i5-7500Core i7-12700
メモリ12GB16GB
GPUGeForce GTX 1070GeForce RTX 3060
ストレージ20GB20GB

9月12日時点でユーザーレビューは600件を超え、7割強が好評。MODを配って回っていた作者が値札を付けた初日の数字が、これにゃ。

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