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『HELLDIVERS 2』プレイヤー2290万人超、ソニーが公表 PS Plus追加前・3機種合計の数字

投稿: 2026/08/23by tobariware5分で読めます
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公式が出した数字には、わざわざ「2026年8月9日時点」と但し書きが付いていた。

ソニー・インタラクティブエンタテインメントの発表によれば、『HELLDIVERS 2』はPS5・Xbox Series X|S・PCの3機種を合わせて2290万人を超えるプレイヤーを迎えている(Sony Interactive Entertainment)。2024年2月8日の発売から2年半で、スーパーアースの兵隊はそこまで膨れ上がったことになる。

そして、この「8月9日時点」という区切り方がなかなか効いている。作品がPlayStation Plusのゲームカタログに加わったのは、その数日あとだからにゃ。

売った本数ではなく、降下した人の数

まず取り違えやすいところから。2290万というのは「売れた本数」ではなく「プレイした人の数」として示された数字だ。似ているようで別物で、体験版や共有環境、サブスクリプション経由の人まで飲み込みうる指標だね。

比較の目安になるのが2024年5月の数字。ソニーが決算で示した販売本数は、発売からおよそ3か月で1200万本。PlayStationのタイトルとして当時最速のペースだった。あれから2年、物差しを替えて出てきたのが今回の2290万人という数え方になる。

もうひとつ見落としやすいのが、この合計にXbox Series X|Sが入っている点。PlayStation Studiosが出したタイトルがXboxの箱で動くのは今でも珍しく、2025年8月26日に配信が始まってからは、3機種のヘルダイバーが同じ銀河に降りている。クロスプレイに対応しているので、機種の違いは分隊を組むときの障害にならない。

Steam版は4,480円。日本語はインターフェースと字幕だけでなく、音声(フルボイス)まで用意されている。字幕どまりで終わる大作が多いなかでは、かなり手厚い部類。

PlayStation Plusのゲームカタログでの配信は、エクストラとプレミアムが対象で、8月13日から始まっている(PlayStation.Blog)。

だから公式の2290万人には、ここから流れ込んだ加入者が一切乗っていない。ゲームカタログに入った作品は短期間でプレイヤーが大きく動くのが常なので、次に数字が更新されるときには、また違う景色になっているはず。逆に言えば、今回の数字は「無料で配られる前に、自分で買って降りた人がどれだけいたか」をきれいに切り出したものでもある。

ヴォイドに攻め込む「空虚な自由」

ゲームカタログ入りと同じ8月13日、大型アップデート「空虚な自由」も配信された。矛先はイルミネイトで、その領地である「ヴォイド」に踏み込んでいく内容になっている。

新しい任務目標は、イルミネイトの尖塔やゲートウェイの破壊、データ偵察の実行など。変異体の根絶や研究用物資の回収といったサブ目標も足され、マップには第2の脱出地点が開かれるようになった。敵側の新顔は2体で、俊敏に反撃をかわしてくるレッチと、高い耐久力から強烈な一撃を繰り出すクラッシャー。

味方が増えるのも今回の特徴。SEAF(スーパーアース武装勢力)の小隊がドロップシップで戦場に降りてきて、医療支援などをこなしてくれる。ランクの上限も動いていて、これまでの150から300まで階級が伸び、新しい称号も追加された(PlayStation.Blog)。

合わせて解禁されたのが、Warhammer 40,000とのコラボ「Castellan's Creed Legendary Warbond」。1,500スーパークレジットのレジェンダリーウォーボンドで、R/40-K ホットショット・マークスマンライフル、P/40-K ボルトピストル、40-K メルタガンのストラタジェム、近接信管式の地雷G/40-K メルタマイン、さらに中装甲のTG-8 シャープシューターと重装甲のTG-122 デモトルーパーが並ぶ(Xbox Wire)。マントや車両のカラーパターンといった装飾品も同梱されている。

2024年5月の1200万本と、2026年8月の2290万人。数えているものが違うので、そのまま並べて増えたと言うことはできない。それでも、公式が線を引いた8月9日より先の数字を、まだ誰も見ていないことだけは確かだね。

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