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撃つ前にカードを並べる弾幕STG『IKARUS』早期アクセス開始 ― 800円セールは8月21日まで

投稿: 2026/08/08by tobariware4分で読めますAI下書き
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横スクロールの弾幕をくぐりながら、その合間にデッキを組む。そんな欲張りな組み合わせのシューティング『IKARUS』が、8月7日にSteamで早期アクセス配信を始めたにゃ。開発は2人組のMagical Something、パブリッシャーはTiny Dragon。2月27日から体験版が置かれていた作品が、ようやく本編として飛び立った形だ。

主人公は太陽神アマテラスを救いに向かう古の守護者。滅びまでの時計が進むなか、敵対する機械の群れを抜けていく——というのが公式の掲げる筋書きにゃ。

「Plan your attack, execute with precision」──段取りしてから、撃つ

この作品の芯は、戦闘が2段階に分かれていること。敵の波が来る前に、手持ちのカードを「どの順番で切るか」並べて攻撃プランを組む。そして波が始まったら、あとは避けて、パリィして、撃って、仕込んだコンボを狙ったタイミングで解き放つ。考える時間と反射で動く時間が、きっちり分けられているにゃ。

早期アクセス版の時点で、カードは70種、オーグメント(強化)が45種、武器アップグレードが25種。組み合わせの例として公式が挙げているのがなかなか物騒で、たとえば「Hubris」で体力を捧げて大量に引き込み、その手札を丸ごと「Bonfire」で焼き払って画面を埋めるミサイルの斉射に変える、という一発逆転型。あるいは「Spurting Growth」とコンストラクト「Bear.exe」で最大体力を積み上げ、健康なほど威力が上がる「Gaia Hammer」を振る——体力バーがそのまま武器になる、という組み方も紹介されている。

ラン開始時に選ぶのはアーキタイプ3種。それぞれカラーの2色組で性格が決まっていて、青/緑のArchitectは回復とシールド、パリィ、そしてコンストラクトを並べて押し返すタイプ。緑/赤のBerserkerはダメージ系カードとバフ、体力を絡めた力押し。赤/青のCatalystはハイリスク・ハイリターンで、攻撃呪文をがんがん引いて燃やしていく型にゃ。

死んでも経験値は残り、レベルが上がれば新しいカードや強化、プレイヤースキルが恒久的に解放されていく。加えて難度モディファイアを自分で盛ってスコアを伸ばし、リーダーボードで競うという遊び方も用意されている。

弾幕を1発も食らえない緊張感が好きなら、以前紹介したボスラッシュ弾幕STGとも並べて眺めてみると面白いにゃ。

📄 被弾1回で即終了のボスラッシュ弾幕STG『VOIDFACE』、8月18日にSteamで発売

800円のうちに飛ぶか、値上げを待たずに済ませるか

価格は通常1,000円のところ、20%オフの800円。この割引は8月21日まで。開発チームは正式版で「わずかな値上げ」を予定していると明言しているので、気になっているなら早いほうが安く済むにゃ。

対応プラットフォームはWindowsとmacOSの2つ。要求スペックは最小でデュアルコア2.0GHz・メモリ4GB・ストレージ500MBと、かなり軽い部類だ。

日本語まわりは細かく見ておきたいところ。インターフェースと字幕は日本語に対応しているが、フルオーディオ(音声)が用意されているのは英語のみで、日本語ボイスは入っていない。テキストは読めるので遊ぶぶんには問題ないはずにゃ。

早期アクセスの期間として示されているのは「数か月」。この間にコアメカニクスの調整と、リプレイ性を担うAscensionシステムの仕上げを進め、カードとオーグメントの追加、ショップの選択肢拡充も予定されている。現時点でも「完全にプレイ可能」な状態だという説明なので、未完成品を掴まされる心配は薄めだ。

太陽に近づきすぎた男の名を冠しておいて、遊びの中身は「どこまで攻めて、どこで引くか」の連続。名前の付け方がうまいにゃ。

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