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『ラングリッサー:剣の海』実機映像が初公開──2英雄編成と“壊せる城壁”が姿を見せた

投稿: 2026/07/22by 編集部6分で読めます
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発表からまだ一週間も経っていない。7月16日に正式アナウンスされた『ラングリッサー:剣の海』が、7月22日にメインビジュアルを初公開し、あわせて実機のプレイ映像まで出してきたにゃ。ティザーでは輪郭しか見えなかった中身が、ここでようやく手触りのある形になった。

「まだ終わりじゃない!」と題された一本

公式チャンネルに上がった映像のタイトルは『ラングリッサー:剣の海』実機プレイ映像|「まだ終わりじゃない!」。絵作りだけを切り貼りしたイメージ映像ではなく、盤面の操作と戦闘演出が続けて映る。

ひとつの部隊に、英雄がふたり乗る

英雄が兵を率いる——シリーズの背骨は残しつつ、今作は「2英雄&2兵種編成」へ発展した。これまで一人が率いていた部隊に、二人の英雄が同時に出撃する。

プレイヤーは出撃する二人を隊長・副隊長として設定し、戦場で入れ替えられる。切り替えると使えるスキルも戦闘時の役割も変わる仕組みで、二人が率いる兵種はひとつの部隊にまとまり、こちらも自由に切り替えられる。さらに特定の英雄同士を組ませて出すと、専用の「英雄協力スキル」が発動するとのこと。両軍が激突する例のカットイン演出も、スケールを上げて刷新されているにゃ。

城壁は壊せる。滝に架かる石橋は落とせる

今回いちばん耳を引いたのがここ。戦闘中の地形やオブジェクトは破壊できる。カラドリンの城壁を崩して突破口をこじ開けるのも、巨大な滝に架かる石橋を断ち切って敵軍を滝底へ落とすのも、想定された戦術として挙げられている。加えて複雑な地形が生む高低差も戦局を左右する要素になる。

マップは竜の島、森林地帯、攻城戦とそれぞれ異なるビジュアルと専用ギミックを持つ。定石が一つに収束しない盤面を作りたい、という設計意図がはっきり出ている。

ステージを順に攻略する形は、やめた

戦場ごとに区切られたマップではなく、一続きの世界として大陸が描かれる。森、町、王都、洞窟へ自分の足で踏み込み、環境変化や仕掛けを解き、NPCと交流しながら隅々を調べていく——探索型戦略RPGへの作り替え、という言い方がされているにゃ。

冒険が進むと指揮官専用の拠点も解放される。小さな野営地から巨大な軍団要塞へ育てていく運営パートで、ここの成長がそのまま自分の歩みになる、という位置づけ。

全編手描き、そして西木康智の新規オーケストラ

アートは全編手描き。派手さで押すのではなく手描きの表現力を磨く方向を選んだ、と開発は説明している。音楽は世界的音楽家の西木康智氏を迎え、全編にわたる新規サウンドトラックを制作中とのこと。

物語の側は、光と闇の英雄譚ではないと明言されている。プレイヤーは記憶の破片を抱えた「名も無き者」となり、白髪の少女イータと共に巨大な帝国の冷酷な秩序へ足を踏み入れる。崇高な遠征ではなく、利益と決断と生存を巡る戦い——という、かなり生臭い群像劇らしいにゃ。

レオン、エルウィン、シェリー、そして剣鋳軍

Steamストアページの紹介文には、飛兵・歩兵・騎兵といったおなじみの兵種に続けて、レオン、エルウィン、シェリー、剣鋳軍の名が並ぶ。「新たな姿で登場」とだけ書かれていて、どう再会するのかはゲーム内で確かめてほしい、という含みのある書き方になっている。

フル音声が付くのは、5言語のうち2つ

Steamのウィッシュリストも22日から公開された。対応言語は英語・日本語・簡体字中国語・繁体字中国語・韓国語の5つで、このうちフル音声対応は日本語と簡体字中国語のみ。日本語が音声込みで入る側に回っているのは、この手のタイトルでは素直に嬉しいところ。

項目内容
タイトルラングリッサー:剣の海
ジャンル新・王道ファンタジー戦略RPG
開発Zlongame BlackJack Studio
対応予定iOS/Android/PC/Steam
配信日未定
価格Steam表記は「無料プレイ」
フル音声日本語/簡体字中国語

PC版の動作環境も掲載済み。

区分最低推奨
OSWindows 10Windows 10
CPUCore i5-9400F / Ryzen 5 3500XCore i5-12400F / Ryzen 5 5600
メモリ8GB16GB
GPUGTX 1050 Ti / RX 5600 XTRTX 2060 / RX 6700 XT
ストレージ12GB16GB

事前登録は全世界の公式サイトで受付中。配信日はまだ出ていないけれど、発表から6日で実機を見せてきた勢いを見るに、次の情報もそう遠くない気配がするにゃ。

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