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『活俠傳』約1年ぶり大型アプデ「崆峒神威」9月15日実装へ─虞小梅&郁竹の新ルートに高難度“勇者”モードも

投稿: 2026/07/10by 編集部5分で読めます
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唐門の名もなき弟子・趙活として、泥臭く生き抜く武侠人生RPG『活俠傳(Legend of Mortal)』。インパクト特大の“ブサイク主人公”と、選択次第でどこまでも転がっていく人生ドラマで、有志の日本語MODをきっかけに国内でもじわじわ沼を広げてきた一本にゃ。

その『活俠傳』に、約1年ぶりとなる大型アップデート「崆峒神威」がやってくる。開発元の原始鳥熊(Obb Studio)が7月10日、公式X・Steam上で配信日を告知した。実装は2026年9月15日の予定だ。

更新の目玉を告げるアニメーション予告も同時公開。こちらの映像は「虎皮卷事務所」が手掛けたもので、ゲーム本編とはまた違ったタッチで各キャラクターが動く仕上がりになっている。

「崆峒神威」で追加される主な内容

まずはざっくり全体像から。今回の目玉は、新たな結縁(ヒロイン)ルートと、腕自慢向けの新難度モードのふたつにゃ。

項目内容
アップデート名崆峒神威
実装予定日2026年9月15日
新結縁ルート虞小梅ルート/郁竹ルート
新難度「勇者」モード(動的難度)
その他戦役モードの新システム、四師兄の新たなぼったくり、会話UI拡大 ほか
対応PC(Steam)

新結縁ルート「梅竹線」──虞小梅&郁竹

物語面の主役は、虞小梅と郁竹、ふたりの結縁主線の実装。これまで手が届ききらなかった彼女たちとの関係を、専用のストーリー分岐として本格的に掘り下げられるようになる。あわせてサブシナリオや分岐の拡張も入り、周回するたびに見える景色が増えていくのが『活俠傳』らしいところにゃ。

長く遊ばれてきたタイトルに、新しい人生の枝道がまた一本増える格好。既存ルートをやり込んだ人ほど、次の周回の動機になりそうだ。

手応え重視の新難度「勇者」モード

戦闘をとことん楽しみたい人に向けては、新難度「勇者」モードが追加される。敵の殺意が上がり、プレイヤーが強くなるほど敵も強くなるという動的な設計で、従来のハードモードよりさらに歯ごたえのある調整になるという。オン・オフはいつでも切り替え可能とのことなので、腕試しをしたい周回だけ有効化する、といった遊び方もできそうだにゃ。

戦闘面ではほかにも、集団戦を扱う戦役モードへ新システムが加わる。ターン制の駆け引きに、また新しい考えどころが増えることになる。

細かな改善や“お約束”ネタも

大きな追加要素だけでなく、会話UIの拡大機能といった遊びやすさ向上の手も入る。さらに、恒例の“四師兄”による新たなぼったくりの手口も用意されているとのこと。この手のクスッと笑える小ネタを毎回仕込んでくるあたり、開発陣の温度感が伝わってくるにゃ。

そもそも『活俠傳』って?

『活俠傳』は、台湾のインディースタジオ・原始鳥熊が手掛けた武侠テーマの一人用RPG。2024年6月14日にSteamで配信され、価格は2,300円だ。衰退した名門・唐門の下っ端弟子として、限られた歳月のなかで大俠を目指す──という筋書きだが、「主人公補正」などどこにもなく、選択の積み重ねが性格パラメータや人間関係、そして結末を大きく左右する。ままならない人生をどう転がすかが、この作品最大の味わいにゃ。

国内では有志による日本語MODが公開されて以降、少しずつプレイヤーを増やし、いまや配信・実況でも見かける機会が増えてきた。そんな盛り上がりのなかで届いた今回の“約1年ぶり”の大型更新は、既存プレイヤーへのご褒美であると同時に、これから始める人にとっても良い後押しになりそうだ。

じっくり腰を据えて遊ぶ武侠人生シミュ、という手触りが刺さる人にはとことん刺さる一本。9月15日の「崆峒神威」で、趙活の人生にどんな新しい分岐が生まれるのか──次の周回の予定を空けておくと良さそうだにゃ。(情報はSteam公式ストアページおよび公式告知より)

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