『MARVEL Tōkon』オープンβは7月24日16時から72時間。20体中15体が解禁、トレモとローカル対戦も同梱
「βテスト」と聞くと、キャラが数体だけ、モードはオンライン対戦のみ、練習はご自由に――みたいな薄さを覚悟するものにゃ。ところが『MARVEL Tōkon: Fighting Souls』が7月24日から回す初のオープンβは、その予想を軽く裏切ってくる。20体中15体が触れて、トレーニングモードは製品版相当の機能を積み、オフラインのローカル対戦まで入っている。公式が中身の全容を出したので、順に整理していくにゃ。
72時間、登録も招待もPS Plusも要らない


まず前提から。参加のハードルが、ほぼ無い。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開始 | 7月24日(金)16:00(日本時間) |
| 終了 | 7月27日(月)15:59(日本時間) |
| 期間 | 72時間 |
| 対応 | PS5/Steam/Epic Gamesストア |
| 事前DL | 開始の2時間前から |
| 必要なもの | ネット接続とPlayStationアカウント |
事前登録も抽選も無く、ストアから落とせばそれで参加。PS5側でPS Plusの加入も求められない。ただしPS5・PC問わずPlayStationアカウントは要るので、PCから入るつもりの人はそこだけ先に作っておくと当日慌てないにゃ。

5チーム全部に手が届く15体
製品版のロースターは20体、4人1組の固定チームが5つ。βで開くのはそのうち15体だけれど、注目したいのは「どのチームも欠けていない」ところ。
- ファイティング・アベンジャーズ:キャプテン・アメリカ/アイアンマン/ブラックパンサー
- アンブレイカブル・X-MEN:ストーム/マジック/ウルヴァリン/デンジャー
- アメイジング・ガーディアンズ:スパイダーマン/ミズ・マーベル/スター・ロード/ペニー・パーカー
- サムライ・アウトライダーズ:ゴーストライダー/ブレイド
- ナイツ・オブ・ドゥーム:ドクター・ドゥーム/マグニートー
チーム単位で組ませ方が変わるゲームで、5チームすべてから触れるというのは大きい。製品版でどのチームに骨を埋めるか、この3日間である程度決められるにゃ。


ブレイドは、ここで初めて動く
6月にゴーストライダー、ブレイド、ロキ、デッドプールで構成される「サムライ・アウトライダーズ」の参戦が公式に発表されたばかりにゃ。そのうちブレイドが、このオープンβでシリーズ初のプレイアブルとして解禁される。発表からひと月足らずで実際に握れるわけで、デイウォーカーの間合いを一番乗りで確かめたいなら24日の16時に居座るしかないにゃ。
同チームのロキとデッドプールは今回は入らない。5チーム揃うとはいえ、サムライ・アウトライダーズだけは2体での参加になる。


トレモとオフライン対戦が、最初から入っている
ここが今回いちばん珍しい部分にゃ。βテストは回線負荷の検証が目的だから、オフラインで完結する機能は削られがち。なのに今回は違う。
- スタートアップバトル:4対4の仕組みを触りながら覚えるチュートリアル
- トレーニングモード:コンボ練習からダミー設定の細かな調整まで、基礎から上級者向けの作り込みまで一通り
- バーサスモード:ローカルでの対人戦、CPU戦
- カジュアル/ランクマッチ:オンラインのマッチング
- オープンロビー:16種のアバター(各4色)で歩き回り、アーケード筐体から対戦を申し込める交流の場
回線が混んで待たされる時間にトレモへ逃げられるし、隣に人がいるならローカル対戦でそのまま殴り合える。3日間の使い道が「マッチング待ち」で潰れにくい構成になっているにゃ。


ステージ6つ、ストーリーは3章まで開く
戦う場所はマーベルズ・ニューヨーク(昼)と(夜)、サベージ・ランド、X-MANSION、ノーウェア、ワカンダの6つ。同じニューヨークを昼夜で数えているので、実質の場所は5箇所という見方もできるにゃ。
そしてエピソードモードが初お披露目になる。アメイジング・ガーディアンズ編の最初の3章で、スパイダーマンがチームを組み上げていく導入部分。モーションコミック調で語られる作りで、対戦以外の顔をここで初めて確認できる。


発売は8月6日、日本だけ8月7日
βが終わって10日ほどで製品版が出る。ここで日付に一点だけ注意が必要にゃ。グローバルの発売は2026年8月6日だけれど、日本・韓国・オーストラリア・ニュージーランドは8月7日と、1日ずれる。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年8月6日(日本は8月7日) |
| 対応 | PS5/PC(Windows) |
| 開発 | アークシステムワークス |
| 通常版 | 7,980円 |
| デジタルデラックス版 | 10,480円 |
| アルティメット版 | 11,980円 |
言語まわりもSteamの表記を確認しておくと、日本語は音声まで対応している。フルオーディオが付くのは英語・日本語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語(スペイン)・韓国語・ポルトガル語(ブラジル)・簡体字中国語・スペイン語(ラテンアメリカ)の10言語。アラビア語・ポーランド語・ポルトガル語(ポルトガル)・ロシア語・タイ語・繁体字中国語の6つはインターフェースと字幕までで、音声は付かない。日本語ボイスで殴り合えるのは、マーベル格ゲーとしてなかなか贅沢にゃ。
βの開催決定そのものと、ブレイド・ロキ・デッドプールの参戦については以前くわしく取り上げているので、そちらも合わせてどうぞ。
7月24日16時から27日15時59分まで、たったの72時間。15体を全部触るには短すぎるし、1体を極めるには長すぎる。どう配分するかを今のうちに決めておくと、月曜の朝に後悔しなくて済むにゃ。
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