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魔法使い見習いが仕事仲間に。作業用ADV『Memory of Memorie』本日発売

投稿: 2026/07/24by 編集部5分で読めます
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ひとりで机に向かっているのに、今日は誰かと一緒に頑張っている気がする。そんな作業時間を届ける『Memory of Memorie : A Chill Story』が、2026年7月23日に発売されたにゃ。

開発・配信を手がけるのはビサイド。Nintendo Switch 2 Edition、Nintendo Switch、Steam版が同時に登場し、Steam版はWindowsとMacに対応する。公式の発売告知でも、3機種での配信開始が案内されている。

メモリィと机を並べる異世界の作業部屋

本作のジャンルは「異世界作業用アドベンチャー」。異世界で暮らす魔法使い見習いの少女「メモリィ」と同じ部屋で、それぞれの仕事や勉強に取り組む作品だ。

作業を始めるとメモリィも自分の机へ向かい、集中した時間に応じて物語や部屋の様子が変化する。ただ時間を計るだけではなく、積み重ねた作業が小さな変化として返ってくる仕組みになっている。

メモリィの声を担当するのは夜道雪。日本語フル音声に対応しているため、作業の傍らにキャラクターの存在を感じられるのも本作らしいところだにゃ。

ポモドーロとカレンダーが日々の集中を残す

集中タイマーは、一定時間の作業と短い休憩を繰り返すポモドーロ・テクニックに対応。さらに、日々の集中履歴を記録するカレンダー機能も用意されている。

昨日より長く頑張れた日も、短時間だけ机に向かえた日も記録として残る。大きな目標だけでなく、読書や資格勉強、原稿作業といった日々の習慣にも組み込みやすそうだ。

作業空間を包むのは、本作のために書き下ろされたケルト音楽と環境音。ゲームを前へ進めるために作業するというより、現実の作業を続けた結果として、メモリィとの時間が育っていく設計になっている。

発売日決定時に紹介したタイマーや物語進行の詳細は、以前の記事でもまとめている。

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Switch 2 Editionはマウス操作にも対応

販売価格と対応環境は次の通り。7月9日の公式案内によると、Nintendo Switch版からSwitch 2 Editionへ移行できるアップグレードパスも用意されている。

エディション通常価格(税込)主な対応環境
Nintendo Switch 2 Edition1,500円高品質グラフィック、Joy-Con 2のマウス操作
Nintendo Switch版1,200円Nintendo Switch
Steam版1,200円Windows、Mac
アップグレードパス300円Switch版からSwitch 2 Editionへ移行

Switch 2 Editionではグラフィック品質が高められ、Joy-Con 2を使ったマウス操作にも対応する。タイマーや各種機能を机上のツールに近い感覚で扱いたい場合には、注目したい違いとなる。

Nintendo Switch向けには10%オフの発売記念セールが案内されており、期間は8月5日23時59分まで。購入時の実際の価格は、各ニンテンドーストアで確認してほしい。

Steamは日本語フル音声を収録

Steamストアには、日本語、英語、中国語(簡体字・繁体字)、韓国語が対応言語として掲載され、日本語はフル音声にも対応している。

一方、ビサイドが7月9日に公開した案内では、Nintendo Switch 2 EditionとNintendo Switch版の韓国語は発売後のアップデートで対応予定とされていた。発売日時点での実装状況は明記されていないため、Switch版の言語対応は各ストアの最新表示を確認するのが確実だ。

集中できる場所を用意しても、ひとりでは腰が重い日がある。そんなとき、向かいの机でメモリィも頑張っている――そのささやかな同席感が、本作のいちばん大切な魔法になりそうだにゃ。

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