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『Monochrome Echoes - black -』Steam早期アクセス開始 ― ランダムダンジョンで組み直す異世界召喚ハクスラRPG

投稿: 2026/07/17by 編集部4分で読めます
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白と黒だけで塗られた世界に、また潜れるようになったにゃ。Thousand Games開発・メビウス販売の異世界召喚RPG『Monochrome Echoes - black -』が、7月15日にSteamで早期アクセスを開始した。価格は1,980円。

前作を「大胆にアレンジ」した先にあるのがランダムダンジョン

2025年4月に正式リリースされた《white編》に対して、《black編》は続編というより作り直しに近い立ち位置にある。ストアページの説明でも「《white編》を大胆にアレンジし、【ランダムダンジョン】で何回も遊べる《black編》になりました」と、狙いをはっきり打ち出している(Steamストアページ)。

プレイヤーが担うのは、魔王を再び封印する使命を背負った「封印一族」。舞台となるのはジャンビエ密林、ブルームーン大洋、ゴマストラ砂漠、ギルギス荒野という4つの世界で、そこへ潜るたびにダンジョンの構成が変わる。同じ地形を覚えて攻略する遊びではなく、毎回配られ直す手札でビルドを組み直す遊び、というわけにゃ。

好きな画像を登録して、自分のキャラにする

《black編》の目玉として挙げられているのが、手持ちの画像データを登録して使えるキャラクタークリエイト。加えてクラスチェンジやスキルパネル、武器改造まわりの強化も新要素として並ぶ。ゲームデザインは『QUESTER』シリーズを手がけた加藤ヒロノリ氏で、ハクスラとキャラビルドに寄せた設計はこの系譜そのままにゃ。

今の時点で4ステージ中2つ、それでもエンディングは見られる

早期アクセスの説明が親切なので、そのまま整理しておく。現在実装されているのは2ステージまでで、探索も戦闘もボス戦も一通り体験でき、エンディングまで到達できる。正式版までの想定期間は3ヵ月程度(変動の可能性あり)で、そこに向けてステージを4つまで増やし、英語対応の実装とバランス調整を進めるという。早期アクセス終了後も価格を変える予定はないと明記されているのは、様子見派にはむしろ判断しやすいところ。

項目内容
タイトルMonochrome Echoes - black -
配信開始2026年7月15日(早期アクセス)
価格1,980円(正式版でも変更予定なし)
開発 / 販売Thousand Games / メビウス
対応OSWindows 10・11(64bit)
対応言語日本語のみ(英語は正式版で対応予定)
プレイ人数1人

対応言語はいま日本語だけで、英語は正式版待ち。必要容量は300MB、メモリ4GB、DirectX 12という軽さなので、環境のハードルはほとんど無い。

《white編》はSwitchへ、価格は2,800円

シリーズのもう一方、《white編》の動きも合わせて押さえておきたいにゃ。メビウスの公式発表によると、Nintendo Switch版《white編》が2026年夏に配信予定で、価格は2,800円(税込)、Nintendo Switch 2互換ありとされている(株式会社メビウス 公式リリース)。ゲームデザインは同じく加藤ヒロノリ氏、プロデューサーはサウザンドゲームズの桑原利通氏。原稿執筆時点で公式に案内されているのは「今夏」までで、具体的な日付は確定情報として確認できていない。

なお《white編》はSteamで2025年4月24日にすでに正式リリース済み。こちらは日本語と英語に対応していて、価格は2,800円。ランダムダンジョンの反復ではなく、腰を据えた一本道の異世界召喚RPGを先に味わっておきたいなら、入口はそっちでもいい。

白黒の荒野に何度でも放り込まれて、拾った武器で毎回違う自分を組み上げる。2,000円を切る値札で、その沼の入口はもう開いている。

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