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吸血鬼になって農場&恋愛『ムーンライト・ピークス』Steam配信開始―Switch/Switch 2版は7月9日

投稿: 2026/07/08by 編集部6分で読めます
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月明かりの下で畑を耕し、狼男や人魚と恋をする——そんなちょっと変わったスローライフが、ついに遊べるようになったにゃ。吸血鬼になって魔法の街で暮らす超常系ライフシム『ムーンライト・ピークス -ヴァンパイアのゴシックライフ-』が、Steam(PC/Mac)で配信を開始した。Nintendo Switch 2/Nintendo Switch版は少し遅れて7月9日発売の予定だ。

開発を手がけるのはオランダのLittle Chicken Game Company。国内向けの家庭用版はクラウディッドレパードエンタテインメントが販売を担当している。ジャンルは「超常系ライフ・シミュレーション」。“牧場ゲーに吸血鬼を掛け合わせた”と評されることも多く、農業・クラフト・恋愛といったコージー系ライフシムのお約束を、ゴシックでちょっと妖しい世界観で包み直した一本にゃ。

呪われた作物を育て、魔法を覚える月夜の農場

主人公はなんと吸血鬼の伯爵ドラキュラの子。一族が遺した荒れ果てた土地に移り住み、月明かりの下で農場を再建していくのが基本の流れだ。吸血鬼の糧となるのは“呪われた食べ物”。カボチャやナイトシェード(ベラドンナ)といった作物を育て、それに呪いをかけて自分好みの糧に変えていく——という一風変わった栽培システムが用意されている。

育てるのは作物だけじゃなく、神秘的な家畜の飼育もできる。さらに地元の魔女に弟子入りしてポーションの調合や呪文を学んだり、釣り・採取・刺繍・フラワーアレンジメントといった細かな“おうち仕事”も楽しめる。変身能力を含む魔法もこの街で暮らすうちに身についていくにゃ。

お相手は20人以上、狼男も魔女も人魚もアリ

この作品の目玉のひとつが恋愛要素。街には人狼、魔女、人魚など“夜の住人”がずらりと暮らしていて、交流できるキャラクターは20人以上。友情を育むもよし、じっくり距離を縮めて恋人になるもよし。人間以外との恋がごく当たり前に描かれるあたり、いかにもこのゲームらしい。

物語の軸になるのは、猜疑的な父ドラキュラに「情け深い生き方は不死者にだって可能なんだ」と証明してみせること。街に隠された7つの家系の秘密を解き明かしていくミステリー要素も絡んでくる。ただ畑を耕すだけでなく、じんわり読ませるドラマがあるのは嬉しいところにゃ。

自分だけの吸血鬼をつくり込めるキャラメイクもしっかり搭載。街の雰囲気に合わせて、シックにも可愛くも化けられる。

対応機種と価格をチェック

PC/Mac版はSteamで配信中。現在は発売記念で15%オフのセールが行われている。家庭用版は7月9日発売で、Switch 2に対応した「Nintendo Switch 2 Edition」も同時に用意される点に注目にゃ。

価格(税込)
Steam(PC/Mac)通常¥4,900
Steam 発売記念セール(15%オフ)¥4,165
Switch 通常版(パッケージ/DL)¥5,390
Switch 2 Edition(パッケージ/DL)¥5,940
Switch 2 Edition アップグレードパス¥550

ニンテンドーeショップでも、DL版とSwitch 2 Edition・アップグレードパスが7月15日23時59分まで15%オフになる予定だ。まずは触ってみたいなら、Steamとニンテンドーeショップに無料体験版が配信されているので、そちらから雰囲気を確かめてみるのもいいにゃ(体験版のセーブは製品版に引き継げない点だけ注意)。

牧場ゲーの気持ちよさはそのままに、吸血鬼・魔法・ちょっと切ない家族の物語を乗せてきた『ムーンライト・ピークス』。コージーなスローライフに“夜の住人たちとの恋”という香りづけを求めている人には、かなり刺さりそうな一本だ。PCで先に始めるか、7月9日の家庭用版を待つか——月の街で過ごす自分だけの吸血鬼ライフを、ゆっくり選んでみてほしいにゃ。

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