PixMofu

レトロアニメ調の2人協力ADV『オービタルズ』9月3日発売へ 日本語声優にマキ役・景山梨彩&オムラ役・逢坂良太

投稿: 2026/07/08by 編集部7分で読めます
画像

まるで昔の夕方アニメがそのまま動き出したような画づくり——Switch 2独占の2人協力アドベンチャー『オービタルズ Orbitals』が、いよいよ2026年9月3日の発売を控えているにゃ。開発は東京拠点のインディー Shapefarm、パブリッシャーはKepler Interactive。The Game Awards 2025でのお披露目以来じわじわ注目を集めてきた一本が、発売を前に日本語版の声優陣を明らかにした。

宇宙のふたり旅、レトロアニメの手ざわりで

物語の主役は、探検家のマキとオムラ。ふたりの故郷である宇宙ステーションが、正体不明の“宇宙の嵐”に飲み込まれてしまう。これを救うため、銀河のあちこちを旅していく――というのが本作の軸だ。

最大の個性は、なんといっても1980年代の日本アニメを思わせるビジュアル。カットシーンは『進撃の巨人』などを手がけたスタジオも参加するアニメ制作陣(STUDIO MASSKET)とのタッグで手描き制作されており、ゲームというより“遊べるアニメ”に近い温度感がある。ノスタルジックな色使いとセル画風の質感は、実際の映像を見てもらうのが早いにゃ。

遊び方は“ふたり専用”、合言葉は連携

『オービタルズ』は1人用モードを持たない、完全な2人協力プレイ専用タイトル。役割の異なる2キャラを操作し、それぞれの動きを噛み合わせながら仕掛けを突破していく非対称型の作りだ。海外メディアの先行プレイでも『It Takes Two』や『Split Fiction』を引き合いに語られることが多く、パズルとギミックを相談しながら解いていく手ざわりが本作の肝と言えそう。

遊び方の選択肢が幅広いのもうれしいところ。

遊び方内容
ローカルSwitch 2本体1台+Joy-Con 2本で画面分割の2人プレイ
おすそわけ通信(GameShare)ソフトを持っているのは1人でOK。相手はSwitch 2/Switchでも参加可
オンラインGameChatのマイクで会話しながら息を合わせて協力

ソフト1本で友だちを誘えるGameShare対応は、協力プレイをカジュアルに楽しみたい人にはかなり大きい。声を掛け合ってこそ映えるゲームだけに、マイク前提の設計もうなずけるにゃ。

声を出し合う協力プレイという点では、以前取り上げたマイク連動ホラー『Give Us A Sign』とはまた違うベクトルの“会話ゲー”。あちらは声が恐怖のトリガーになる緊張系だったけれど、こちらはあくまで相棒との連携を楽しむ温かい方向性だにゃ。

📄 関連記事を読む →

日本語声優が公開 マキ役に景山梨彩、オムラ役に逢坂良太

そして今回の新情報が、日本語版の声優陣。もともと本作は日本語・英語どちらもフルボイスを実装しているのが特徴で、レトロアニメ調の世界にぴったりのキャスティングが発表された(Orbitals 日本公式Xより)。

キャラクター声優
マキ景山梨彩
オムラ逢坂良太
トーゲン(定住区のリーダー)水中雅章
キナココ(メカニック)小田真由美
ジャガ(商人)小林達也

主人公ふたりを景山梨彩さんと逢坂良太さんが担当し、旅の途中で出会う個性的な面々も実力派で固められている。“アニメを遊ぶ”というコンセプトを、耳からもしっかり味わえそうなラインナップにゃ。

発売は9月3日、予約受付中

『オービタルズ Orbitals』はNintendo Switch 2向けに2026年9月3日発売。ダウンロード版に加え、ゲーム全編をカートリッジに収録したパッケージ版も用意され、マイニンテンドーストアやeShopで予約を受付中だ。

ビジュアルのインパクトで振り向かせつつ、中身は“ふたりで頭をひねる”王道の協力アドベンチャー。相棒と腰を据えて遊べる一本を探している人、そしてレトロアニメの空気に弱い人には、9月の候補としてしっかり刺さりそうだにゃ。まずは公開された映像とキャストで、旅の相棒を誘う口実を探しておくといいかも。

関連記事

コメント (0)

投稿は匿名で受け付けます (通報対応あり)。

  • 最初のひとことをどうぞ🐈

    感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。