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埋もれた名作JRPG、復活組の3本 ― いま定価で遊べる実力派たち

投稿: 2026/07/21by 編集部4分で読めます
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「過小評価されてる隠れた名作JRPGって何?」——この手の話になると、決まって“名前は聞くけど遊べてない”作品がずらっと挙がるにゃ。ただ、昔のハードでしか出てなかったり、そもそも国内で売ってなかったり…で、いざ手を伸ばそうとすると壁がある。

そこで今回は、そんな“埋もれてた側”のうち、リメイクや移植でいまPC・現行機に戻ってきて、しかも普通に買える3本を棚から引っぱり出してきた。値段も日本語音声の有無も、1本ずつ確かめてある。

タイトル発売(現行版)価格(税込)日本語音声主な対応機種
LIVE A LIVESwitch版2022年 / Steam 2023年4月27日¥7,480あり(フルボイス)Switch / PS4・PS5 / Steam
The Alliance Alive HD Remastered2020年1月16日¥6,908ありSwitch / PS4 / Steam
STAR OCEAN THE SECOND STORY R2023年11月2日¥5,478ありSwitch / PS4・PS5 / Steam

七つの時代を渡り歩く『LIVE A LIVE』、SFC発の異色作がHD-2Dで復活

もとは1994年にスーパーファミコンで出た、長らく国内でしか遊べなかった一本。原始・功夫・幕末・西部・近未来・SF・現代(格闘)と、時代も主人公も遊び方もまるごと違う短編を渡り歩き、それが終盤で一本に束なる構成が、とにかく尖ってる作品にゃ。

このHD-2Dリメイクはドット絵と立体的なライティングを混ぜた見た目で作り直され、下村陽子の楽曲も再構築。もとはテキストだけだった掛け合いにフルボイスが付いた。日本語はUI・字幕・音声すべて対応で、価格は¥7,480。幕末編で敵をゼロ人斬りでも全員斬りでも進められる、みたいな“章ごとの実験精神”はそのまま残ってる。

続編ものじゃない完全新作『アライアンス・アライブ』、シナリオは幻想水滸伝の村山吉隆

3DSで2017年に登場し、2020年にHDリマスターとして現行機・PCへ来た作品。ナンバリングでもDLCでもない完全オリジナルなので、前提知識ゼロで1本まるごと完結するのが気楽なところ。

シナリオを書いたのは『幻想水滸伝』の村山吉隆、音楽は浜渦正俊。魔族が空を覆う世界を舞台に、仲間を集めてギルドを立て直し、乗り物で世界を広げていく。戦闘では“点火(イグニッション)”で技をその場で覚醒させたり、隊列(タクティクス)を組み替えたりと、地味に噛みごたえがある。HDリマスターで音声も追加され、日本語はUI・字幕・音声まで対応。価格は¥6,908(サントラ等が付く限定版は¥7,207)。

2Dドットと3D背景が溶け合う『スターオーシャン セカンドストーリーR』

1998年にPS1で出た2作目を、2.5Dで作り直した一本。キャラはドット絵、背景は立体という組み合わせで、懐かしさと今っぽさが同居してるのが目を引く。

戦闘はコマンドで待つタイプじゃなく、リアルタイムに動き回るアクション寄り。仲間との“プライベートアクション”で関係が少しずつ変わり、それが結末の分岐に効いてくる——最大99通りとも言われるエンディングの多さは、この作品が長く語られてきた理由のひとつにゃ。日本語ボイスも入っていて(オリジナルキャストの一部が再収録)、価格は¥5,478と3本のなかでは手を出しやすい。

棚から引っぱり出すなら、まずは一本

3本に共通してるのは、“買いづらかったから語り継がれてた”という側面。値段も手ごろで日本語音声まで入っている今なら、噂だけ聞いてた名作にようやく手が届く。全部いっぺんに、とは言わないから、いちばん引っかかった一本のストアページから覗いてみるといいにゃ。

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