一人称の農場シム『Perfect Place』がSteam配信開始、放置収入とサウナ付きで30%オフの1,120円
表計算も土壌分析もいらない——そう先に断ってから始まる農場ゲームが、Steamに並んだ。Popular Gaming が手がけた一人称のファームシム『Perfect Place』で、配信が始まったのは9月16日。通常1,600円のところ、いまはリリース記念セールで30%オフの1,120円になっている。
収穫機で刈り取り、自動化すれば放置中も収入が増える
農場ものというと、作物ごとの成長日数やら肥料の相性やらを覚えるところから始まるタイトルも多いけれど、こちらはその手前でわざわざ線を引いている。ストアページが掲げている柱は4本。
🌾 ルーチンのない農業 複雑な表計算や土壌分析のことは忘れてほしい。自分の区画の世話をして、畑を作り、農場をアップグレードして、その成果を味わうだけ。 🚜 収穫の時間 収穫機の運転席に座って、実った小麦を刈り取ろう。自分の機械を畑で動かす、そのスケール感と手ごたえを感じられる。 ⚙️ 自動化と放置収入 簡単な自動化の仕組みを組めば、あとは勝手に働いてくれる。くつろぎながら、数字が増えていくのを眺めていよう。 🎣 ひと休み 農作業に疲れたら、ソファでごろごろするもよし、プールサイドで涼むもよし。サウナを温める、森へキノコを採りに行く、釣りに出かける——好きにどうぞ。
(ストアページの紹介文より・日本語訳)
手を動かす部分と、手を離しても進む部分が、はじめから両方用意されているわけだね。ユーザータグにも農場シムやスローライフと並んで「Idler」(放置系)が付いていて、この組み合わせを看板にしているタイトルはそう多くない。畑と釣り場とサウナのあいだを一人称で歩き回りながら、裏では収入が積み上がっていく、という時間の流れになりそう。


遊べるのはシングルプレイのみで、実績とファミリーシェアリングに対応している。対応プラットフォームはWindowsだけ。要求スペックは最低がCore i5-4460/FX-8350にGTX 1060(3GB)かRX 580、推奨がCore i7-8700K/Ryzen 5 3600にRTX 2060かRX 5700。どちらもDirectX 12が必要で、ストレージは8GB。数年前のミドルクラスでも動きそうなラインだと思う。
対応言語は英語とウクライナ語の2つ、日本語は入っていない
ここは先に確かめておきたいところ。ストアの言語表を見ると、インターフェース・音声・字幕の3項目がそろって対応しているのは英語とウクライナ語で、つまりどちらもフルボイス。日本語は3項目とも非対応で、UIも字幕も英語かウクライナ語のどちらかで読むことになる。

とはいえ農作業と釣りとサウナが中心の作りなので、言葉の壁がどれくらい効いてくるかは実際に触ってみないと分からない部分もある。ユーザーレビューはまだ2件しか付いておらず、Steamの評価スコアが出る件数にも届いていない。先に飛び込む人が手探りで確かめる段階だね。
開発者は配信初日、ストアのお知らせにこんな一文を添えていた。
Perfect Placeの世界へようこそ:) トマトと鶏と、のんびりした時間が待ってる。 自分にとっても面白い経験だった——完璧なゲーム、完璧な場所とはこういうものだ、という自分の中の像を形にして手渡すというのは ;) 楽しんで!
(開発者のリリース告知より・日本語訳)
1,120円が1,600円に戻るのは、9月23日の午前2時。
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