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『Project Zomboid』Build 42が7月29日に正式安定版へ、動物飼育・地下室・鍛冶が本実装

投稿: 2026/07/25by 編集部4分で読めます
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ずっと「不安定版で遊んでる人だけの特権」だったBuild 42が、いよいよ全員のところへ降りてくるにゃ。The Indie Stoneは、バージョン42.20を7月29日(水)にStableブランチへ直接配信すると告知した。2024年末にUnstableへ姿を見せてから約1年半、あのぶ厚い更新がようやく“正式版”を名乗る。

42.20が「Unstable」の看板を下ろす日

これまでBuild 42を触るにはSteamのベータ設定から不安定版へ切り替える必要があったけれど、7月29日からは通常のStableで遊べるようになる。長期テストを通ってきた内容がそのまま本流に合流する、という区切りだにゃ。

ひとつ大事な注意点。Build 41のセーブデータはBuild 42へ引き継げない。長く育てた拠点がある人は、更新前にスクショなり思い出なり、心の準備をしておくといい。

缶詰が尽きたら、鍛冶場から始める

Build 42の目玉は、土台から組み直されたクラフトだにゃ。缶詰や既製品がいずれ枯れていく世界で、生き延びるにはゼロから“文明を再起動”しないといけない。鍛冶(ブラックスミス)・陶芸・醸造といった系統が加わり、るつぼ・ふいご・窯を使って素材から道具を作る流れになる。採取から加工まで、手間はかかるぶん手ごたえも濃い。

牛・鶏・羊を飼い、鹿を狩る

ノックスの惨事に巻き込まれたのは人間だけじゃなかった、というわけで動物が本格的に登場する。野生の鹿を狩るのはもちろん、牛・鶏・羊を捕まえて飼い、繁殖させられる。遺伝的な形質があるので、乳や肉に向いた家畜を狙って育てる“畜産プレイ”も成立するにゃ。農業も季節性が入って、拠点運営がぐっと生活っぽくなる。

地下へ掘り、上へ積む――最大32階の縦方向

平面だった世界に“高さ”が来た。建物は最大32階まで扱えるようになり、本物の高層ビルも、深い地下室やバンカーも作れる。地下は独立した明かりと温度を持ち、換気が必要で、音の響き方も地上とは別物。地表の物音はこもって聞こえ、逆に地下での物音は奥まで反響する──潜って隠れるか、それが仇になるか、という緊張感が新しいにゃ。刷新されたライティングも、屋内や夜の“見えなさ”をいい具合に怖くしている。

西と北へ、ノックスカウンティが伸びる

マップも大きく手が入り、ケンタッキーの舞台が西と北へ拡張された。広大な地方の工業地帯や、手つかずに近い原野が加わって、街に籠るだけでなく“奥地でひっそり生きる”長期サバイバルの選択肢が増える。既存エリアの作り直しや環境ストーリーテリングの追加もあり、歩き回るだけで発見があるにゃ。

価格・対応環境・マルチを1項目ずつ

配信はSteam(ストアページ)とGOG。対応はWindows / macOS / Linuxで、Steam版の価格は2,300円。日本語を含む多言語のテキスト表示に対応している。マルチプレイヤーはUnstable期間中に実装が進められてきたもので、今回のStable合流でその成果も本流に乗る形になる。

項目内容
配信日2026年7月29日(Stable版 42.20)
対応環境Windows / macOS / Linux
価格(Steam)2,300円
表示言語日本語ほか多言語
注意点Build 41のセーブは非対応

「Build 42は生き延びる手段を増やした。でもこれは、あくまで“あなたがどう死んだか”の物語だ」という開発側の言葉どおり、選択肢が増えても厳しさは据え置きだにゃ。新しい拠点を、地下から上まで好きに組み上げる週末が待っている。

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