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『Remothered』2作がUE5でよみがえる ― リマスター決定、山岡晃参加の最新作も年内へ

投稿: 2026/07/03by 編集部5分で読めます
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イタリアのStormind Gamesが手掛けるサバイバルホラー『Remothered(リマザード)』シリーズから、うれしい報せが届いたにゃ。シリーズの1作目と2作目がそろってリマスターされることが明らかになったよ。

対象になるのは、この2本。

  • Remothered: Tormented Fathers Remastered(シリーズ第1章)
  • Remothered: Broken Porcelain Remastered(シリーズ第2章)

もともと『Remothered』は、往年の名作『クロックタワー』の"逃げて隠れる"ホラーの系譜を受け継いだ作品として知られていて、原作『Tormented Fathers』は2018年、続く『Broken Porcelain』は2020年に登場している。今回はその2本にまとめて手が入る形だね。

『Remothered: Broken Porcelain』のゲーム画面 ▲ 舞台となる館を、迫りくる追跡者から逃げ隠れしながら進んでいく(画像出典:Steam公式ストアページ

エンジンを刷新、UE4からUE5へ

スクリーンショット

今回のリマスターの肝は、ゲームエンジンを Unreal Engine 4 から Unreal Engine 5 へ作り直しているという点。公式によれば、UE5の Lumen(ダイナミック・グローバルイルミネーション) を用いてライティングを一新し、影や空気感が環境に合わせて動的に変化するようになっているとのこと。

そのほかに触れられている変更点はこのあたり。

項目内容
ライティングLumenで再構築、影・雰囲気が動的に変化
モデル・テクスチャより高解像度な環境アセット/キャラモデルへ強化
映像演出シネマティックを現代基準にブラッシュアップ
UIメニュー類を再設計
不具合原作の既知バグを解消し安定性を向上

一方で、「ゲーム性・仕組み・あの緊張感はそのまま」とも明言されていて、遊び心地は原作を保ったまま見た目と快適さだけを底上げする方向みたい。原作の雰囲気を壊さずグラフィックと演出を持ち上げる、という狙いだね。

対応プラットフォームは以下の通り。

対応機種
Nintendo Switch 2 / PlayStation 5 / Xbox Series X|S / PC

配信時期については、現時点で具体的な日付は公表されていない。続報を待ちたいところにゃ。

山岡晃氏が参加する最新作『Red Nun's Legacy』も

そしてリマスターと並んで動いているのが、シリーズ最新作 『Remothered: Red Nun's Legacy』。こちらは『サイレントヒル』シリーズの音楽で知られる 山岡晃氏がサウンドトラックを担当 することが発表されていて、シリーズにとって大きな転機になりそう。

▲ 公式ゲームプレイトレーラー(出典:Stormind Games公式YouTube)

山岡氏は今回の参加にあたり、「ホラーとは単なる恐怖ではなく、心と記憶の奥深くに残り続ける"何か"だ」とコメントしている(Stormind Games公式サイトより)。ボイスキャストには『バイオハザード ヴィレッジ』のドミトレスク夫人役で知られるMaggie Robertson氏、『ライフ イズ ストレンジ』などのCissy Jones氏も名を連ねているよ。

ゲーム内容としては、過去の出来事の残響を追体験する「レトロコグニション」や、鏡面に隠された手がかりを映す力、蛾を操って道を切り開く能力など、探索と超常的なギミックを絡めた設計が語られている。屋敷を執拗に追ってくる「ストーカー」から逃げ延びる、シリーズらしい緊張感も健在みたい。

『Red Nun's Legacy』は 2026年内 に、PS5/Nintendo Switch 2/Xbox Series/PC(Steam)で配信予定。PS5とSwitch 2にはパッケージ版も用意される。

まずは触りやすくなる2作のリマスターで世界観に浸って、そのまま最新作へ――という流れが自然に用意されつつある感じ。ホラー好きとしては、山岡サウンドがこのシリーズにどうハマるのかも気になるところにゃ。

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