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知性を宿す海の惑星で漂流コロニー運営、ローグライト『Rogue Carrier』発表

投稿: 2026/07/11by 編集部6分で読めます
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海を渡る一隻の巨大船の上に、街をまるごと築いていく——そんなちょっと変わったコロニー運営ゲームが発表されたにゃ。パブリッシャーのHooded Horseが、デベロッパー Wild Fields の新作ローグライト・コロニー運営ゲーム『Rogue Carrier』を明らかにした。

母船を失い、見知らぬ海の惑星へ

物語の入り口はなかなかシビア。恒星間探査に出た一団が、母船を軌道上から撃ち落とされて未知の惑星に取り残される、というところから始まる。頼れるのは海を進む巨大な運搬船(キャリア)ただ一隻。乏しい物資をやりくりしながら、脱出の手がかりと、この星に隠された謎を探していくことになる。

舞台となるのは見渡すかぎりの大海原。プレイヤーは船の甲板の上に居住区や生産施設を組み上げ、浮かぶ街を大きくしていく。用意された建物は80種類以上で、隣接ボーナスを意識した配置が攻略のカギになりそう。ソーラーパネル、農場、住居、そして各種資源を作り出す工場——限られたスペースにどう詰め込むかで、コロニーの生き残り方が変わってくるにゃ。

惑星そのものが「敵」になる

このゲームでいちばん尖っているのが、惑星が知性を持った“生きもの”として描かれている点。プレイヤーが資源を採り、開発を進めるほど、星はそれを侵入者とみなして反撃を強めてくる。船を横転させかねない荒天や、危険な野生生物まで、星は使えるものを総動員してこちらを揺さぶってくるという。粘れば粘るほど風当たりが強くなる、というわけにゃ。

守りを固めるだけでなく、外へ探索に出るのも大事な仕事。貨物船や偵察機を建造して送り出し、海に点在する島々や気になるポイントを調べ、次の航路や資源、失われた情報を集めていく。拠点運営と探索が地続きになっているのが面白いところ。

ローグライトで“何周も”解き明かす

タイトルどおり本作はローグライト。一度の航海で全部の答えにたどり着けるとは限らず、失敗から得た知識を次の周回へ持ち越しながら、複数のタイムラインを行き来して真相に迫っていく設計になっている。エンディングは5種類、シナリオのバリエーションは50通りが用意され、周回ごとに違う展開を味わえるとのこと。

配信情報

現時点で分かっている情報は下記の通り。

項目内容
タイトルRogue Carrier
開発Wild Fields
販売Hooded Horse
ジャンルローグライト・コロニー運営
対応PC(Steam)/PC Game Pass
発売時期未定(Coming Soon)

発売日はまだアナウンスされておらず、Steamでは「近日登場」の扱い。配信時にはPC Game Passにも対応予定とされている。気になる人はストアページでウィッシュリストに入れておくのが良さそうにゃ。

コロニービルダーの資源管理と、生きた惑星に追い立てられる緊張感、そこにローグライトの周回が乗る——このごった煮っぷりが吉と出るか凶と出るか。都市建設もローグライトも好き、という欲張りな人ほど続報を追う価値がありそうな一本にゃ。

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