保険査定人が世界を救うタクティカルRPG『Ledgerbound』、PC版が8月11日へ延期
残業も転職活動もこなす勇者、そんな肩書きで戦うタクティカルRPG『Ledgerbound(レジャーバウンド)』のPC版発売日が、後ろにずれたにゃ。
開発元のOmniMegaSuperCorpは、当初7月14日に予定していたSteam版の配信を、8月11日へと延期すると発表。理由は「プレイヤーに最良の状態で届けるため」とのことで、追い込みにもうひと踏ん張り必要だったみたい。発表は、作中の人事担当キャラ「Jazz」がお詫びを述べる“社内アナウンス風”のムービーとともに公開されていて、この延期告知すらネタにしてくる作風が徹底してるにゃ。
そもそもどんなゲーム?
主人公は、剣も魔法も使わない――保険の損害査定人。ところが古の不死の敵が世界(と、自分の昇進チャンス)を脅かし始めたことで、快適なデスクを離れて戦場へ。個性的な仲間を集めてパーティを組み、官僚主義がすべてを支配するファンタジー王国で、ターン制のタクティカルバトルを繰り広げていく――という、コメディ全振りの物語重視タクティクスRPGだにゃ。
Steamのストア説明でも、こんな一文で紹介されてる。
The world may end, but more importantly: your job is on the line.
(世界は滅ぶかもしれない。でも、もっと大事なのは――キミの仕事が懸かってるってことだ)
パズルのように詰めていく戦闘に加えて、仲間との関係を深めていく“ロマンス”要素もウリのひとつ。『ファイアーエムブレム』系のSRPGに、お役所仕事のブラックユーモアと恋愛を混ぜたような手触り、と言えば伝わるかにゃ。

戦闘の雰囲気は、公式の戦闘トレーラーが分かりやすいにゃ。

▲ マス目上で位置取りを考えるターン制バトル(画像:Steam公式ストアページより)
作り手は『Helldivers 2』組
この尖った味付け、実はスタッフの経歴とも無縁じゃないにゃ。OmniMegaSuperCorpには『Helldivers 2』に携わった元スタッフが名を連ねていて、同作でリードライターを務めたRuss Nickel氏がゲームディレクターとして参加してる。あの民主主義プロパガンダ風のノリを知ってると、本作の“会社公認ヒーロー”という設定にもニヤリとできそう。
声のキャストも豪華で、Steamや各種発表で確認できる範囲だと、Matthew Mercer、Ben Starr、Cherami Leigh、Todd Haberkorn といった面々の名前が挙がってるにゃ。
発売情報まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | Ledgerbound |
| ジャンル | ターン制タクティカルRPG/コメディ/ロマンス |
| 対応機種 | PC(Steam) |
| 旧発売日 | 2026年7月14日 |
| 新発売日 | 2026年8月11日 |
| 開発・販売 | OmniMegaSuperCorp |
| 価格 | 未発表 |
延期は約4週間とそこまで大きくはないので、夏の楽しみが少し後ろにずれた、くらいの感覚でいいかもにゃ。気になる人は、Steamの体験版やストアページをチェックしておくのがおすすめだにゃ。
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