『Scrap Mechanic』10年の早期アクセスに幕、7月24日ついにv1.0へ 新章「Drilling Thunder」実装
自由にマシンを組み上げて、殺人ロボがうろつく惑星を生き延びる——そんなサンドボックス『Scrap Mechanic』が、ついに“完成”するにゃ。開発元のAxolot Gamesは、本作の早期アクセスを終えてバージョン1.0を2026年7月24日に配信すると発表した。2016年1月の早期アクセス開始から、実に約10年越しの正式リリースになる。
10年かけて、ようやくの「1.0」
『Scrap Mechanic』は、パーツを組み合わせて車やロボット、変な乗り物まで“作り放題”のクリエイティブと、ファームボット(農作業ロボ)が敵として襲ってくるサバイバルを掛け合わせた作品。最大4人のマルチプレイに対応していて、友達とワイワイ変なマシンを走らせるのが楽しいタイプのゲームだにゃ。
長い早期アクセス期間で少しずつ育ってきたけれど、今回の1.0でようやく“正式版”の看板を掲げることになる。公式によれば、この節目のアップデートには新規コンテンツと大幅なグラフィック強化が詰め込まれているとのこと。

v1.0で入るもの「Drilling Thunder」
1.0アップデートは「Drilling Thunder」と題され、ストーリー面・戦闘面・クラフト面それぞれに追加が入る。公式発表で挙げられている主な内容を整理するとこんな感じにゃ。
| 追加要素 | 内容 |
|---|---|
| 新ストーリー章 | 「Drilling Thunder」として新たな物語を追加 |
| 新バイオーム | 探索できる新エリアが登場 |
| 新たな敵・ボス戦 | 新規の敵に加え、ボスバトルを実装 |
| 建築パーツ追加 | マシン作りに使える新パーツ |
| 火の物理表現 | 新しい炎の挙動を導入 |
| 最適化 | パフォーマンス改善とグラフィック強化 |
ただ作って走らせるだけじゃなく、物語を追いながらボスに挑む——という遊びの軸がしっかり用意されるのは、正式版として嬉しいところだにゃ。

1.0で終わりじゃない
公式は1.0のその先として「Chapter 2」の構想にも触れている。新ロケーションやツール、パーツ、クエスト、NPCの追加、さらにゲーム性・グラフィックのアップグレードなどが予定されているとのことで、正式リリース後も更新は続いていく見通しだにゃ(内容は今後の続報待ち)。
なお本作を手がけるAxolot Gamesはスウェーデンのスタジオで、人気サバイバル『Raft』のパブリッシングでも知られている。
配信・価格まわり
『Scrap Mechanic』はSteamで配信中。正式リリースは前述の通り7月24日で、現在はセール中となっている(執筆時点で33%オフの¥1,742、通常¥2,600。セール期限は7月9日まで)。早期アクセスのうちに触っておきたい人は、このあたりが狙い目かもしれないにゃ。
情報の出どころはScrap Mechanic公式のリリース告知(Steamニュース)。約10年寝かせたサンドボックスがどんな“完成形”を見せてくれるのか、7月24日を待ちたいところだにゃ。
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