死ねば全ロストのSF脱出ローグライク『Quasimorph』、7月31日に1.0正式リリースへ
死んだら持ち出したモノは全部パー。そんな救いのないルールで根強いファンを掴んできたSFローグライク『Quasimorph(クアジモルフ)』が、ついに完成を迎えるにゃ。開発元Magnum Scriptum/販売HypeTrain Digitalは、2026年7月31日にバージョン1.0での正式リリースを予定していると告知した。
2023年10月2日から早期アクセスで走り続けてきたタイトルで、ここまでおよそ2年弱。硬派な作りをコツコツ磨いてきた末の"卒業"というわけだにゃ。
▲ マス目状のフィールドで進めるターン制戦闘。狭い宇宙船内で敵とにらみ合うのが基本になる(画像:Steamストアページより)
そもそもどんなゲーム?
ざっくり言うと、宇宙のPMC(民間軍事会社)を切り盛りしながら、クローン兵士を危険な任務へ送り込むターン制ローグライクだにゃ。舞台はサイバーパンクと"コズミックなボディホラー"が混ざり合った、感染症が広がる宇宙ステーション群。
いちばんの特徴は、いわゆる脱出(Extraction)型のヒリつき。任務に持ち込んだ装備や拾った戦利品は、生きて帰還できれば手元に残るが、死ねば持ち込んだものごと全ロスト。この"欲張ると死ぬ"緊張感が、界隈で語り草になっているポイントにゃ。
▲ 早期アクセス時の公式トレーラー。血なまぐさい空気感はこのあたりから健在(映像:HypeTrain Digital公式)
1.0で"物語"が完結する
今回の目玉は、なんといってもナラティブの決着。1.0では以下がまとめて実装される見込みだにゃ。
- 5つのストーリーライン(Civil Resistance/Tezctlan/Xiomara/AnCom/RealWare)
- 9つのエンディング(それぞれに専用のエピローグ付き)
- Pactに紐づく最終部門の追加(合計142に)
- 実績(アチーブメント)システム
- マップエディター
- ローカライズの改善、バランス調整・バグ修正
送り込むPMCの旅路に、ちゃんと結末が用意されるという格好。これまで断片的だった世界の謎に、区切りがつくことになりそうだにゃ。

基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | Quasimorph |
| 開発 / 販売 | Magnum Scriptum / HypeTrain Digital |
| ジャンル | ターン制ローグライクRPG(脱出型) |
| 対応機種 | PC(Steam / GOG) |
| 早期アクセス開始 | 2023年10月2日 |
| 1.0正式リリース | 2026年7月31日(予定) |
| 価格 | ¥3,150 |
| 日本語 | 対応(インターフェイス・字幕) |
早期アクセス中のSteamレビューは全体で83%好評(5,000件超)、直近では89%好評と、じわじわ評価を伸ばしてきた一本。日本語にも対応済みなので、正式リリースを機に触ってみるにはちょうどいいタイミングかもしれないにゃ。詳細はSteamストアページから確認できる。
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