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F-ZERO直系の高速レース『Star Racer』Switch版が正式決定 ― 4人対戦とコース作成、音楽はバンカズの作曲家

投稿: 2026/07/25by 編集部4分で読めます
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新作の『F-ZERO』は、いつになったら来るのか。ずっと待ちぼうけを食らっているファンにとって、いちばん近い答えがSwitchで動くことになったにゃ。開発元 Whatnot Games が、高速戦闘レース『Star Racer』のNintendo Switch版を正式に発表した。

『Star Racer』はもともとPC/Mac向けに配信中の作品で、SNESの『F-ZERO』と『スターフォックス』を煮込んだような、レトロSF調のレーサーにゃ。今回のアナウンスで、その世界がついに携帯機に持ち出せることになった。

90年代アニメの匂いがする、SFレーサー

見た目の第一印象は、とにかく「濃い」。『SWAT Kats』や『バイカーマイス』あたりの90年代アメリカアニメを思わせるケレン味たっぷりのビジュアルで、極彩色のマシンが銀河のコースを疾走する。氷の路面や溶岩まみれのステージなど、コースそのものが罠として牙をむいてくるにゃ。

ただ速いだけじゃないのがこのゲームの背骨だ。ドリフトとブーストで順位を上げつつ、相手を撃ち、時には地を離れて滑空する。ブーストに回すエネルギーと回復に回すエネルギーのやりくりが勝敗を分ける、駆け引き込みの高速レースになっている。

4人で画面を割る、そして自分でコースを敷く

このジャンルで待たれていた「みんなで遊べるやつ」もちゃんと入っている。最大4人のローカル分割画面に対応し、居間に集まってワイワイ潰し合える。ソロ用にはお題が入れ替わる「イベントレース」も用意されているにゃ。

そして目玉のひとつがコースエディター。オンライン機能付きで、自作コースをアップロードしたり、世界中のプレイヤーがこしらえたコースを漁って走ったりできる。飽きの尽きにくさは、この共有型エディターがだいぶ担いでくれそうだ。

音まわりも豪華にゃ。担当は『バンジョーとカズーイの大冒険』『ゴールデンアイ 007』でおなじみの Grant Kirkhope を筆頭に、Mason Lieberman、Jules Conroy が名を連ねる。高速で流れる景色に、あの手触りの旋律が乗る。

発売時期と、いま遊べる版のこと

Switch版の発売時期は、開発元が2026年の秋ごろを見込んでいる段階で、はっきりした日付はまだ出ていない。続報を待つ形になるにゃ。

一方、PC/Mac版は先に完成している。早期アクセスを経て2025年7月28日に正式版へ到達済みで、Steamで配信中だ。執筆時点では20%オフのセール中で、通常1,200円のところ960円(2026年7月30日まで)。ただし対応言語はインターフェース・音声・字幕ともに英語のみで、日本語には対応していない。Switch版の対応言語は現時点で公表されていないので、日本語で遊びたい人は続報を確認してほしいにゃ。

「新作『F-ZERO』はまだか」の渇きを、任天堂以外の一本が満たしにくる——という構図そのものが、なんだか痛快だ。浮遊レースに飢えていた人は、まずSteam版のセールで走り心地を確かめておくのも手にゃ。

項目内容
タイトルStar Racer
開発・販売Whatnot Games
Switch版発売2026年秋ごろ予定(日付未定)
既存版PC / Mac(Steamで配信中・2025年7月28日正式版)
Steam価格960円(20%オフ、2026年7月30日まで/通常1,200円)
対応言語(PC版)UI・音声・字幕すべて英語のみ(日本語非対応)
プレイ人数1〜4人(ローカル分割画面)
音楽Grant Kirkhope ほか

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