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『State of Decay 3』クローズドベータが2026年内に実施へ ― マップは前作1つ分の約4倍

投稿: 2026/08/29by tobariware5分で読めます
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6年ぶりに動き出した続編が、ついに一般の来場者が触れる場所まで出てきた。

8月26日から30日までケルンで開かれているgamescom 2026で、Undead Labsの『State of Decay 3』がXboxブースの試遊タイトルに入っている。ブースはホール7・A-0.61、140台の試遊台で25本を回すという規模で、その一角にアルファ版が置かれた形だね。会場では開発ディレクターが解説しながらチームがプレイして見せる時間も設けられていた。

そして会期中の8月26日、Undead Labsは公式サイトでクローズドベータの実施を告知した。時期は2026年内。アルファから一段広げたテストが、発売前にもう一回はさまることになる。

アルファテストが始まったのは2026年4月で、人数をかなり絞った形での実施だった。クリエイティブディレクターのKevin Patzelt氏は、これが「プレイヤーが実際にどう遊ぶのかを初めて読み取る機会になった」と振り返っている。上がってきた声は、複数の変異体を相手にした戦闘の手応え、それから照明・効果音・天候・衣装の選択肢・キャラクターの動き出しの軽さといった部分に集まったそうだ。

年内のクローズドベータでは、協力プレイ時の戦闘バランスと、新しくなったパーマデス(死んだ生存者は戻らない)まわりの調整に手が入る。参加を狙うなら playtest.stateofdecay.com で登録しておく必要がある。アルファのときに申し込んだ人はリストに残っていて、あらためて登録し直す必要はない。対象プラットフォームはXbox Series X|S・PC・PlayStation 5で、テストの規模は年内かけて段階的に広げていくとしている。

前作の約4倍、最初から全域を歩けるマップ

サイズの話はメーカー側が数字で出している。今回のマップは『State of Decay 2』のマップ1つ分と比べて約4倍で、しかも最初から全域に入れる作り。シリーズ最大というのは、区画を順に開放していく従来型ではなく、面積そのものが広がったという意味だね。

その広さと組み合わさるのが、最大4人のオンライン協力で採用された「距離の縛りが無い」設計。ホストから一定以上離れると引き戻される、という協力プレイでおなじみの制限が外れていて、マップの反対側同士に散っても止められない。負荷試験とチューニングにベータが要る、と開発側が言っているのはまさにここ。同じ世界を共有していて、誰か1人の行動が世界そのものを書き換える。

拠点は最大3つを同時に構えられ、施設のカスタマイズや生存者集団(エンクレイヴ)の勧誘で共同体を広げていく。感染源となるプレイグ・ネストは複数の「振る舞い」を持って変化していき、放置して管理するか潰しに行くかを選ぶ。近接戦は素早い攻撃と重い攻撃の2種類に整理され、拾った素材で刃をノコギリ状にしたり鉄筋で補強したりと、武器そのものを作り変えられる。エンジンはUnreal Engine 5。

日本語対応は今のところ無し、Steam表記は8言語

ここは正直に書いておきたい。Steamストアページに載っている対応言語は、英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・ポルトガル語(ブラジル)・ロシア語・簡体字中国語・スペイン語(ラテンアメリカ)の8つ。インターフェース・音声・字幕のどの欄にも日本語は入っていない(2026年8月時点)。発売までに追加される可能性は残っているけれど、現時点の表記はこの通り。

発売は2027年。Xbox Series X|S、PC、PlayStation 5、クラウドが対象で、Game Passには配信初日から入る。Xbox Play Anywhere対応なので、追加の支払い無しに据え置きとPCの両方で遊べる。Steamのリリース日欄は「近日登場」のままで、月まで絞った表記はまだ出ていない。

gamescomの開幕イベントに並んだのは映像ばかりだったけれど、こちらは会場のコントローラーを握った人から先に感触が返ってくるタイプの発表だった。

📄 『ウィッチャー3』3つ目の拡張の初映像がgamescom ONLで公開へ ― 日本時間8月26日午前3時開始

年内のベータで何本の手が加わるか。答え合わせは2027年まで持ち越しにゃ。

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