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アニメ二大アクションRPGが競演―Steam週間売上、『グラブルリリンク』新作と『SAO』新作が首位を分け合う

投稿: 2026/07/12by 編集部6分で読めます
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今週のSteam国内売上ランキング(7/4〜7/10)は、週の後半でガラッと表情が変わったにゃ。定番の『Counter-Strike 2』や『Apex Legends』が序盤の首位を分け合うなか、木曜と金曜にアニメ原作の国産アクションRPGが立て続けに躍り出て、ラストの2日をきれいに山分けした一週間だった。

主役は『グランブルーファンタジー リリンク:エンドレスラグナロク』と、『ソードアート・オンライン』完全新作『Echoes of Aincrad』。どちらも今週デビューして、発売のタイミングでランキング最上段に食い込んでいる。

7/9は『グラブルリリンク』が上位を独占

まず火をつけたのが、7月9日に発売された『GRANBLUE FANTASY: Relink - Endless Ragnarok』。2024年に出た本編『Relink』へ、新プレイアブルキャラや高難度コンテンツ、召喚まわりの新システムなどを盛り込んだ大型拡張だ。

発売当日は、43位まで下がっていた本編『Relink』が一気に1位へと復帰。さらにアップグレードキットが2位、Standard版が3位につけて、Cygamesがランキング上位を独占する形になったにゃ。Steamの同時接続はピークで約4万人規模まで伸び、拡張の追加要素をベースに“終わりなき戦い”へ潜っていく空の旅が、久しぶりに大きくにぎわった。

本編を持っている人は3,960円のアップグレードキットで新要素に手が届くので、拡張のSteamレビューは「非常に好評」で滑り出している。オフライン中心で腰を据えて遊ぶタイプの人には、追加ボリュームがちょうどいい燃料になっていそうだにゃ。

翌7/10は『SAO Echoes of Aincrad』が首位を奪取

そして金曜7月10日、バトンを受け取るようにトップへ立ったのが『Echoes of Aincrad』。デスゲームと化した《アインクラッド》を、既存キャラではなく“自分だけのアバター”で生き抜くという、シリーズ初のスタイルを打ち出したアクションRPGだ。発売前から4位→2位と予約で順位を上げ、発売当日にそのまま首位まで駆け上がった。

コンソール版(PS5/Xbox Series X|S)の発売日については、以前くわしく取り上げているので、ゲーム内容が気になる人はそちらもどうぞにゃ。

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売上では文句なしの首位スタートだった一方、Steamのユーザーレビューは執筆時点で「賛否両論」。“死んだらセーブ消滅”というデスゲームモードを含む挑戦的な設計だけに、評価はこれから固まっていきそうだ。エディションは以下の通り。

タイトルSteam版の主な価格
グラブルリリンク:エンドレスラグナロク(アップグレードキット/Standard)3,960円
Echoes of Aincrad(Standard Edition)8,910円

週の首位は毎日のように入れ替わり

改めて一週間の首位の移り変わりを並べると、定番FPSと新作アクションRPGがせめぎ合っていたのがよく分かる。

日付売上首位
7/6(月)Counter-Strike 2
7/7(火)Apex Legends
7/8(水)Counter-Strike 2
7/9(木)GRANBLUE FANTASY: Relink
7/10(金)Echoes of Aincrad

上位の主役交代のかげでは、7月9日発売の『アサシン クリード ブラック フラッグ RE:シンクロ』がTOP10入り、同日にSteam配信が始まったオープンワールド『NTE: Neverness to Everness』が8位に登場。さらに『星の翼』がアニメコラボ開始とともに43位から5位へ跳ねるなど、動きの多い週だったにゃ。

CS2やApexといった“いつもの顔ぶれ”を、国産アニメIPの新作アクションRPGが2日連続で押しのけたのは、なかなか痛快な光景。拡張で厚みを増した『グラブルリリンク』と、新機軸で挑む『SAO』、どちらのスタートダッシュが息長く伸びていくか――来週以降の順位の落ち着きどころに注目だにゃ。

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