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『Sunset Summit』発売日は8月21日に決定 ― 手作り16ルートを、老人8人がピッケルとホッピングステッキで登る

投稿: 2026/07/28by 編集部4分で読めます
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ピッケルを両手に握った老人が、断崖にへばりついている。しかも8人。この光景を1か月後には自分の手で作れるようになるにゃ。協力クライミング『Sunset Summit』の発売日が2026年8月21日に決まった。開発を手がけるJoe Fender氏・Andrew Fender氏の兄弟が、Steamストアページとあわせて公式に告知したもの。二人は協力ホラー『DEVOUR』を共同制作した間柄で、今作はそこから真逆の方向へ舵を切った一本になる。

気球で空飛ぶ島へ渡り、日が沈むまでに頂上へ

出発点は空に浮かぶ島。プレイヤーたちは気球に乗って majestic な浮遊島へ向かい、そこにそびえる太古の山頂を目指す。制限は「日没まで」のひとつだけ。1〜8人の老人仲間でぞろぞろと登り、時間内に全員が頂へたどり着けるかを競う……というより、たいてい誰かが落ちる。

手作業で作ったルートは16本

製品版に収録されるルートは16本。すべて手作業で組まれており、同じ山でも角度を変えれば体験が変わる、という作りだそうにゃ。ソロでも遊べて、しかもオフライン単独プレイに対応しているのが地味にありがたいところ。

「錠剤、ホッピングステッキ、傘など多数」

装備欄の説明がもう笑いを取りにきている。基本はピッケルで岩肌を登り、ロープやアイテム配達ドローンで仲間を支援する。そこに錠剤(ブースター剤)、ホッピングステッキ、傘といった真っ当でない道具が混ざる。缶詰の豆を直に食う、というのも公式の告知でわざわざ触れられている要素だにゃ。

ゲーム内カメラも積んでいて、登攀中の間抜けな瞬間を写真に残せる。落下事故の証拠保全に使えそう。

落ちても、すぐ手前から再開できる

ストアページで最初に掲げられている見出しが「イライラよりも楽しさを」。この手のクライミングものにありがちな「一度落ちたら振り出しに戻る」設計は採っておらず、道中の至る所にチェックポイントが置かれていて即座にリスポーンできる。登って、落ちて、また登る——その反復をテンポよく回すことを優先した形にゃ。

配信中のデモには難易度設定も追加済みで、Cozy/Normal/Hard の3段階に加え、Customで細部まで自分好みに詰められる。緊張感を上げたい人も、景色を眺めたいだけの人も同じ卓に着ける。

やり取りは近接チャットとトランシーバーの二本立て。近くにいれば地声、離れたらトランシーバー、という距離感の作り方が、8人という大所帯にはよく効きそうだにゃ。

日本語は表示のみ、音声欄は全言語が空白

ここは丸めずに書いておく。Steamの対応言語表では日本語を含む11言語すべてで「インターフェイス」と「字幕」にチェックが入っている一方、「フル音声」の列はどの言語も空欄。英語ですら音声対応の表記は無い。

項目内容
発売日2026年8月21日(Steam表記)
対応プラットフォームWindows(PC)
プレイ人数1〜8人(オンライン協力/オフラインソロ可)
日本語インターフェイス・字幕に対応(音声は非対応)
開発Joe Fender、Andrew Fender
販売Future Friends Games
価格執筆時点で未掲載

価格はまだストアに出ていないので、こればかりは発売が近づくのを待つしかないにゃ。

予行演習は今からできる

2ルートを収録したデモ版がSteamで配信中で、こちらも日本語表示に対応している。デモは公開後もこまめに調整が入っていて、後半になるほどバランスが取りづらくなる挙動や、日没が近づいた際の警告表示の追加など、遊び心地まわりに手が入った。

8人ぶんの老体を連れて日没と競争する夏休み。友達の予定を今のうちに押さえておくといいにゃ。

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