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参加型推理ADV『超探偵シャーロックちゃん2 ~爆炎の因習村~』発表 まず“事件編”を無料公開、真相は発売までお預け

投稿: 2026/07/12by 編集部6分で読めます
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推理ゲーム好きがざわつくニュースが飛び込んできたにゃ。女子高生探偵が難事件に挑むミステリーADV『超探偵シャーロックちゃん』の続編、『超探偵シャーロックちゃん2 ~爆炎の因習村~』が発表されたにゃ。開発・発売は前作に続いて個人サークルの「おんねんちゃんねる」(恐怖院怨念)で、PC(Steam)向けに登場する。

しかも発表の仕方がちょっと変わってる。ふつうは発売日やトレーラーを前面に出すところだけど、本作がまず打ち出したのは「事件だけ先に見せる」という一風変わった売り出し方だったにゃ。

「事件」だけ先に見せて、「真相」は発売までお預け

本作の目玉は、事件編を無料で先行公開する参加型のスタイル。プレイヤーはまず事件の全貌と容疑者たちの情報を渡され、そこから自分の頭で推理を組み立てていく。ただし犯人と結末を明かす解決編は、製品版が出るまで“お預け”という、なんとも焦らしてくる構成にゃ。

これは前作でも軸になっていた「読者への挑戦状」形式を、さらに前面へ押し出した格好。発表段階から「答えは教えないから、まずは自分で解いてみて」と投げかけてくるわけで、SNSなどで自分なりの推理を披露しながら発売を待つ、という遊び方が想定されている。真相を早く知りたい気持ちと、自力で当てたい気持ちがせめぎ合う――このヤキモキ自体をコンテンツにしてしまうのは、なかなか強気で面白い設計だにゃ。

舞台は山奥の「因習村」、犯人は“地獄の花火師”

Steamストアページによると、今回シャーロックちゃんが足を運ぶのは山奥にある因習村。そこで起きた殺人事件の犯人は「地獄の花火師」を名乗る人物で、外界から隔絶されたクローズドサークルの中で謎解きに挑むことになる。タイトルの“爆炎”という物騒な響きが、事件のきな臭さを匂わせてくるにゃ。

ジャンルはビジュアルノベル形式のミステリーADVで、Steamには「探偵」「選択方式アドベンチャー」「マルチエンディング」といったタグが並んでいる。前作の雪山の山荘から、今度は和風ホラー寄りの“因習村”へと舞台が移ったのも見どころ。閉ざされた土地・因習・花火という取り合わせは、いかにも一筋縄ではいかなそうな匂いがするにゃ。

前作『掟破りのミスディレクション』はどんなゲームだった?

シリーズ第1作『超探偵シャーロックちゃん ~掟破りのミスディレクション~』は、2025年7月にSteamで配信された推理ノベル。雪に閉ざされた山荘で起きた殺人事件を、名探偵・今井沙羅子(=シャーロックちゃん)が解いていく王道クローズドサークルものだった。

こちらも事件編と真相編に分かれた構成で、「読者への挑戦状」まで遊べる体験版を無料配布。優れた推理にAmazonギフト券を贈る推理募集企画も行われていた(第1作のこの企画自体は2025年に実施済み)。価格は980円と手頃で、プレイ時間は3〜4時間ほどとサクッと解ける規模。決めゼリフの効いた会話劇と、ちゃんと筋の通った推理パートで、静かに好評を集めた一作だったにゃ。

第1作と本作を並べると、シリーズの“型”が見えてくる。

項目第1作『掟破りのミスディレクション』第2作『爆炎の因習村』(本作)
舞台雪に閉ざされた山荘山奥の因習村
キーとなる相手山荘での殺人事件“地獄の花火師”を名乗る犯人
形式事件編+真相編/読者への挑戦状事件編を無料先行公開、真相はお預け
配信2025年7月(Steam)発売時期未定
価格980円未定

舞台と事件は入れ替わっても、「自分で解かせる」という芯の部分はしっかり受け継がれているのが分かるにゃ。

気になる発売時期と価格

現時点でSteamストアの表記は発売日未定(近日登場扱い)で、価格も明かされていない。まずは事件編の無料公開が先行し、そこから製品版へ――という流れになりそうにゃ。気になる人は、ひとまずウィッシュリストに入れて続報を待つのが良さそう。

「自分で解く」ミステリーが好きな人へ

手がかりや証言を渡されて、自分の力で真相にたどり着く――この達成感は推理ADVならではのごちそうにゃ。当サイトでも、バラバラの証言をパズルのように組み替えて事件を解く『未解決事件は終わらせないといけないから』や、死に戻りをくり返して真相を暴くホラーミステリー『シニ戻リ誰ガ為』を以前取り上げてきた。

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こうした「頭を使って解くタイプ」が好みなら、シャーロックちゃん2の事件編もきっと刺さるはず。腕試し感覚で挑めるのは、ちょっとしたイベントみたいで楽しいにゃ。

事件編が公開されたら、真相が明かされる前に自分なりの推理を組み立てておく。そんな“予習”ができるのは、このシリーズならではの遊び方にゃ。答え合わせの日が来たとき、自分の読みがどこまで当たっているか――今からニヤニヤしながら待てる一作だにゃ。

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