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“全員が嘘をついた”失踪事件を解く推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』PS5版が8月19日発売

投稿: 2026/07/11by 編集部6分で読めます
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証言のかけらを、ジグソーパズルみたいに組み替えていく――そんな一風変わった推理体験でSteamの心を掴んだ一本が、いよいよ据え置き機にやってくるにゃ。PLAYISMは7月10日、韓国の個人開発者Somi氏が手がける推理アドベンチャー『未解決事件は終わらせないといけないから』のPS5版を、8月19日に配信すると発表した。ダウンロード価格は990円(税込)。

12年、迷宮入りしていた事件をもう一度

物語の起点は2012年2月。公園で遊んでいた少女・犀華(セイカ)ちゃんが、忽然と姿を消した。捜査も捜索も実らず、事件はそのまま棚の奥へ――。それから12年、担当だった元刑事・清崎蒼のもとに、ひとりの若い女性警官が「あの事件を終わらせたい」と協力を求めて訪ねてくる。プレイヤーは蒼の記憶に潜り込み、関係者の証言を頼りに“最後の未解決事件”へ再び向き合っていくにゃ。

やっかいなのは、事件をめぐる関係者が全員、どこかで嘘をついているという点。素直に受け取れる証言なんて一つもない。だからこそ、言葉と言葉を突き合わせて矛盾を炙り出す作業が、そのまま謎解きになっていく。

「並び替える」ことが推理になる

本作の肝は、集めた会話を並べ替えてつなぎ合わせるパズル的な仕組みにある。散らばった証言をあるべき順に組み直すと、一枚の絵――つまり真実の輪郭が浮かび上がってくる。道中ではパスワードや鍵を探す場面もあり、全54個の会話をすべて見つけると2種類のエンディングにたどり着く構成にゃ。

プレイ時間の目安は2〜3時間ほど。長大なボリュームで殴るタイプではなく、密度で読ませる短編ミステリーだ。派手な演出よりも「言葉の整合性」で真相に迫っていく手触りは、テキスト主体の推理ADVが好きな人ほど刺さるはず。ちょっとした空き時間に腰を据えて、一気に解ききる遊び方が似合うにゃ。

PS5版の基本情報

項目内容
タイトル未解決事件は終わらせないといけないから
発売日(PS5)2026年8月19日
価格990円(税込)
ジャンル推理アドベンチャー
開発Somi
販売PLAYISM
プレイ人数1人
対応言語日本語・英語・韓国語・中国語(簡体/繁体)ほか

すでにSteam版(2024年1月)とNintendo Switch版(2024年9月)が配信済みで、そこにPS5という新たな入り口が加わる形になる。

Steamでは「圧倒的に好評」、そこにグッズも

移植とはいえ、実績は折り紙つきにゃ。Steamでは約1万件のレビューで96%が好評、評価は最上位の「圧倒的に好評」に到達している。短時間でこれだけの満足度を叩き出しているのは、証言を組み替える独自システムがしっかり“謎解きの快感”に結びついている証拠だと思う。

さらにPS5版が出る8月19日には、PLAYISMオフィシャルストアで本作初のオリジナルグッズの販売もスタートする予定。ゲーム本編とあわせて、作品世界を手元に置いておきたいファンには嬉しい同時展開にゃ。

証言や記憶を手がかりに“観測”していく系の推理ADVがお好みなら、以前取り上げたSNS投稿だけで事件を暴くネット探偵ものや、圧倒的好評まで駆け上がった超能力推理ADVも同じ棚に並べておきたいところ。

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公式トレーラーでは、証言をつなぐ独特のインターフェースと張り詰めた空気感がひと目で伝わってくる。

嘘だらけの証言の山から、たった一つの真実を掘り当てる2〜3時間。据え置きの大画面でじっくり向き合えるPS5版は、これまで手を出しそびれていた人にとって格好の入口になりそうにゃ。8月19日、蒼が唯一“終わらせられなかった”事件に、あなた自身の手で決着をつけてみてほしい。

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