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殺された公爵、10の連続事件を解きほぐせ ― ドット絵ミステリー『The Duke is Dead』体験版が登場、2026年Steam配信予定

投稿: 2026/07/20by 編集部4分で読めます
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探偵モノには、最初の一行で背筋が伸びる瞬間があるにゃ。『The Duke is Dead』のそれは、実にシンプル——「公爵ダミアンが殺された」。誰が手を下したのか、誰を信じていいのか。開発元 Bunk Bed Software が手がける中世ファンタジー×推理のドット絵アドベンチャーが、体験版とともに静かに存在感を放ちはじめている。

現場に立って、証拠を拾って、頭の中で事件を組み直す。派手なアクションはない。あるのは、盤面をひっくり返すための観察と推理だけにゃ。

殺されたのは、公爵

物語の入り口は一件の殺人。だがそこで終わらないのが本作の骨格で、プレイヤーは10の事件を相互に絡めながら、その裏にある陰謀までたどっていくことになる(Steam ストアページ)。

現場に転がるのは公爵の死だけじゃない。荒っぽいギャング、財を持つ貴族、隣国からの来訪者、表に出てこない秘密の評議会——利害が交差する人物たちが次々に絡んでくる。ひとつの事件で得た手がかりが、別の事件の見え方をひっくり返す。そういう「連鎖」を楽しむタイプの推理劇にゃ。

公式の紹介文が最後に添える一言が、この世界の空気をよく表している。「May the Orb guide you(オーブの導きあらんことを)」。中世とファンタジーが溶け合った盤上で、探偵役として真実を手繰り寄せていく——そんな一本だ。

手がかりを拾い、10の事件をつなぐ

遊びの中身は、探偵ゲームの王道を丁寧になぞる作りだ。現場を調べる → 手がかりを集める → パズルを解く → 推理で犯人を割り出す。ストアの短い紹介文も「手がかりを集め、パズルを解き、推理で犯人を見つけろ」と、そのループを端的に言い切っている。

ドット絵で描かれた画面は、情報を拾うことそのものが遊びになる密度。プレイは1人用で、Steam実績にも対応している。ちなみに成熟表現として「殺人を含むいくつかの犯罪をドット絵で描写している」旨が明記されているので、血なまぐさい題材が苦手な人はそこだけ頭の隅に置いておくといいにゃ。

英語のみ・Mac非対応――触れる前に見ておきたい対応状況

ここは事実を淡々と。特に言語まわりは、日本語をあてにして買うと肩透かしを食らう部分なので、項目ごとに正確に押さえておく。

項目内容
配信予定2026年内(Steam表記)
対応OSWindows 10(64bit)/SteamOS + Linux
Mac非対応
対応言語英語のみ(インターフェース・音声・字幕すべて英語)
日本語非対応
プレイ人数1人用
実績Steam実績あり
価格発売時に発表(現時点で未掲載)

見ての通り、言語は英語のみ。UI・音声・字幕のいずれにも日本語は用意されていないので、テキスト量の多い推理ゲームであることを踏まえると、英語で事件を読み解くつもりで臨む必要があるにゃ。動作環境自体は軽めで、要求スペックはメモリ2GB・内蔵GPUでも動く水準。手持ちの環境で気軽に試しやすいのはうれしいところ。

まずは体験版で、探偵の腕を試す

製品版の配信は2026年内が予定されているが、雰囲気や推理の手触りは体験版で先に確かめられる。現場の観察から手がかりの取捨選択、そして事件を組み立てる感覚——本編でくり返す一連の流れを、まず自分の手で体感してみてほしいにゃ。

気に入ったらウィッシュリストに入れておけば、正式配信のタイミングを逃さずに済む。詳細と体験版の入手はSteamのストアページから。公爵を手にかけたのは誰なのか——その答えを、10の事件の向こう側まで追いかける旅が待っている。

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