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宇宙のゴミを積んで巨大タワー建設、崩れたら責任のなすり合い ― 最大4人協力『What Goes Up』発表

投稿: 2026/08/29by tobariware4分で読めます
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宇宙のどこかに広がる惑星は、地球から捨てられたガラクタで足の踏み場もない。そのゴミを拾い集め、天まで届くようなタワーに積み上げて回収船へ送り出す——そんな面倒で愉快な仕事を、最大4人でわいわいこなす協力ゲームが『What Goes Up』だよ。パブリッシャーはTeam17、開発は物理演算のバカ騒ぎを得意とするBossa Games。gamescom 2026の場で正体を現した新作にゃ。

プレイヤーが所属するのは、銀河規模でゴミを片づける回収会社「GALACTIC REFUSE CO.」。危険な惑星に降り立ち、そこらじゅうに散らばったガラクタを回収船へ届けるのが任務だ。

ただ、その船は空の上。だから拾ったものをひたすら積み上げて、自力で高さを稼がないと届かない。ホットドッグの屋台、ソーラーパネル、浴槽——手当たり次第につかんで積む。どんなガラクタにも「構造材になる可能性」がある、というなかなか無茶な理屈で世界が回っている。

道具は2つ。モノを引き寄せて自在に配置する重力銃(grav gun)と、足場の悪い場所へ回り込んだり転がり落ちたゴミを拾い直したりするためのホバーパック。上へ積むだけでなく、横に渡して隙間を越えたり、複数の塔を建ててバランスを取ったりと、やっていることは半ば物理パズルだね。おまけに溶岩や電撃、隕石の雨といった妨害まで降り注ぐ。制限時間内に積み切れるか、というヒリつきも効いている。

塔を崩した犯人は誰なのか?

この手のゲームの醍醐味は、やっぱり崩れた瞬間にある。公式の言い回しがふるっていて、「みんなで計画し、みんなで建て、みんなでパニックになり、そして全員一致で“耐荷重バッチリ”と太鼓判を押した浴槽が実はそうでもなかったと分かったとき、お互いに責任をなすり付け合う」のだそう。誰が置いたパーツが原因だったのか——崩落のあとに始まるドタバタこそが本命の遊びというわけ。

1人でもくもく積むのもいいし、仲間を3人まで呼んでもいい。手が増えれば作業は楽になる……はずが、その分だけ盛大に崩れる余地も増える、というのが正直なところみたいだね。

もともとは開発陣のゲームジャムから芽が出た企画で、「友達と一緒に建てて、試して、めちゃくちゃにできる遊び場を作る」ことが出発点だったという。突拍子もない発想と、あり得ない高さの塔と、それが崩れ落ちたときの笑い。そこを丸ごと料理したのが本作にゃ。Bossaといえば『Surgeon Simulator』や『I Am Bread』で、操作のままならなさを笑いに変えてきたスタジオ。物理演算でわざとらしく転ぶあの感触は、今回も健在のようだ。

対応機種はPlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam・Microsoft Store)。発売は2026年内が予定されていて、Xbox Game Passにも登場する。具体的な発売日や価格は、まだ伏せられたままだ。

Steamのストアページには、日本語を含む14言語表示への対応が記されている。ページ自体はまだ「近日登場」の段階で、これから詰められていく部分も多そうだね。気になるならウィッシュリストに登録して続報を待つのが手堅いところ。

同じgamescom 2026では、英雄ではなく現場の作業員を主役に据えた3人協力シューター『Exterminauts』もお披露目されている。華のない仕事を仲間と分担する、という意味では案外近い匂いの一本かもしれない。

📄 『Exterminauts』2027年に発売、3人で工具を振り回す協力PvEシューター ― gamescomで初公開

積み上げては崩れ、また誰かのせいにして積み直す。そのループの気楽なばかばかしさが、この作品の背骨になっている。

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