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『ゴールデンアイ007』の手触りをN64画質で ― スパイFPS『Agent 64: Spies Never Die』8月11日始動

投稿: 2026/07/14by 編集部5分で読めます
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角ばったポリゴンのガードマンを物陰からサイレンサーで一発。腕時計型ガジェットで扉を開け、金庫の書類を抜き取って警報が鳴る前に脱出――この一連の動きに覚えがある人は、たぶん同じ画面を思い浮かべているはず。N64のスパイFPSをまるごと現代に持ち込んだ新作『Agent 64: Spies Never Die』が、ついに発売日を 2026年8月11日(Steam / PC)に決めた。

開発は Replicant D6。1997年あたりの家庭用シューターの質感――カクついたテクスチャ、四角い頭のNPC、独特のもっさり感まで――を狙って再現しているのがこの作品の核にゃ。

元ネタは名指しできるほどハッキリ

海外メディアも「これは『ゴールデンアイ007』だ」と真っ先に反応している。銃の構えや構造物の見た目、雪原や施設内のレイアウトまで、あの64シューターを知っているほど既視感が押し寄せる作り。NME も、マップや発砲・ガジェット投擲のモーションが1997年の名作をなぞっていると指摘している。

もちろん『パーフェクトダーク』や『タイムスプリッターズ』といった、あの系譜のFPSが好きな人にも刺さる一本。狙っているのは懐かしさそのものだにゃ。

秘密諜報員ジョン・ウォルター、14の任務

物語はシークレットエージェント John Walter を操り、悪役 Dominic Pulp の企みを止めるまでの全14ミッション。摩天楼、ナイトクラブ、博物館、地下墓所、雪原の基地……と、舞台のバリエーションもしっかり用意されている。

Steamの説明によれば、キャンペーンはソロだけでなく 協力プレイにも対応。しかも画面分割のローカル協力と、オンライン協力の両方が用意されているのが今どきにゃ。

難易度で任務が変わる、というあの仕組み

各ミッションは3つの難易度――Agent / Special Agent / 64 Agent ――から選べる。難度が上がるほど達成すべき目標が増える、あの「上の難易度ほどやることが多い」構造をきっちり踏襲している。

さらに、パータイム(規定時間)や各種トライアルを突破すると解放される Paradox Mode がクセもの。ビッグヘッド、リロード無し、その他あわせて70種類以上のモディファイア/チートで、通常プレイをいくらでも遊び倒せる。やり込み派のための逃げ道がしっかり掘ってある。

項目内容
難易度Agent / Special Agent / 64 Agent(3段階)
ミッション数全14
やり込みParadox Mode(70種以上のモディファイア・チート)
協力画面分割ローカル+オンライン

分割画面で殴り合う、対戦アリーナ

このジャンルを名作たらしめた最大の要素、ローカル対戦もちゃんとある。ソファに座って画面分割で撃ち合うのはもちろん、オンラインなら 最大8人+ボット8体まで参加可能。

モードは Deathmatch に加え、ブリーフケース争奪(Briefcase)、陣取り(Zone)、そしてチャレンジ(Challenges)といった顔ぶれ。マップエディタも搭載されていて、自作ステージで遊べるのも往年の系譜を汲んでいるにゃ。

動きの質感はトレーラーを見るのが早い。銃の反動やNPCの倒れ方まで、あの時代を狙い澄ましているのが伝わってくる。

発売前に、まず2ミッション試せる

嬉しいのは、購入前に手触りを確かめられること。冒頭2ミッションを収録した無料の体験版がSteamで配信中で、これは発売直前の8月9日まで遊べる(開発者コミュニティより)。気になったら、まずここでN64の重力に浸ってみるのがいい。

なお日本語表示にも対応しており、英語・フランス語とあわせて収録される。価格はまだ正式に案内されていないので、この一点は発売に向けての続報待ちにゃ。

コントローラー片手に友達と分割画面を覗き込んだ、あの週末を覚えている人へ。8月11日、四角いガードマンがまた金庫の前で待っている。まずは体験版で、指があの操作をまだ覚えているか確かめてみてほしいにゃ。

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