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『BioShock』×廃墟の遊園地!悪夢のテーマパークFPS『Twisted Tower』8月18日Steam配信決定

投稿: 2026/07/09by 編集部7分で読めます
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夢の国のはずが、いつの間にか悪夢になっている——そんな遊園地を、おもちゃの武器片手に駆け上がっていく一人称アクションアドベンチャーFPS『Twisted Tower』が、2026年8月18日にSteam(PC)で配信されると発表されたにゃ。開発は個人開発者Thomas Brush氏率いるAtmos Games、パブリッシャーは往年のシューターで知られる3D Realms。

配信日を告げる最新トレーラーも公開されている。にぎやかなテーマパークの装いと、じわじわ滲み出す不穏さのギャップがこの作品の肝だにゃ。

舞台は1950年代の廃墟テーマパーク

物語の舞台は、打ち捨てられた1950年代のリゾート施設。海外メディアや公式が挙げるインスピレーション源は『BioShock』と、ディズニーランド/ウィリー・ウォンカ(チャーリーとチョコレート工場)という、なんとも味わい深い組み合わせにゃ。ポップでカラフルな世界が、朽ちて歪んでいくにつれてホラー色を強めていく——その落差が持ち味になっている。

プレイヤーの目的は、そびえ立つ塔をひたすら上へ上へと登り、「最愛の人」を取り戻すこと。そして道中では、主人公自身の過去にまつわる暗い秘密も明かされていくという。

おもちゃの武器で、狂ったマスコットを撃ち抜く

行く手を阻むのは、腐り果てたおとぎ話のマスコットたち。これを迎え撃つ武器がまた振り切っていて、モグラ叩きのハンマー、輪ゴム鉄砲、ダーツを撃つトミーガン、オナラ動力のショットガン、風船ガムをまき散らすチェーンガン、狙撃用のスリングショット、頭を弾けさせるレイガン……と、幼少期のおもちゃ箱をそのまま兵器にしたようなラインナップにゃ。これらはアップグレードで強化できる。

戦うだけじゃないのがポイントで、集めたおもちゃによってジャンプ・ダッシュ・グラップリング(フック移動)といったアクションが解放されていく。撃って、跳んで、仕掛けを解く——その合間に罠やパズルが挟まる、探索寄りの作りになっているにゃ。周回ごとにルートが分岐するそうで、一本道ではないのも気になるところ。

5つの奇っ怪なステージ

塔の中は場所ごとにガラリと雰囲気が変わる。公式が挙げているのは次の5つのエリアだにゃ。

ステージざっくりした雰囲気
ホテル朽ちた高級リゾートの内部
ウォーターパーク水の枯れたプール施設
クラウン・カジノピエロだらけの賭博場
カーニバル・フォレスト森に呑まれた移動遊園地
スペースステーションまさかの宇宙ステーション

ホテルから宇宙ステーションまで一つの塔に詰め込んでしまう発想がもう振り切っていて、上に登るほど現実離れしていく構成になっているのが伝わってくる。

手がけるのは『Pinstripe』のThomas Brush氏

開発を率いるThomas Brush氏は、切ない雰囲気のアドベンチャー『Pinstripe』や『Neversong』で知られる作り手。本作は3D Realmsの出資を受けて長く開発が続けられてきたタイトルで、2025年2月のSteam Next Festでは体験版も配信され、話題を集めていた。個人規模の開発ながら見た目の作り込みはしっかりしていて、こだわりの強さがうかがえるにゃ。

配信は約1か月後の8月18日。価格などの詳細は公式Steamストアページで追える。

ポップな見た目に惹かれて近づいたら、じっとりした不安に足を掬われる——そんな“ズレ”が好きな人には刺さりそうな一本だにゃ。『BioShock』のような世界観のシューターに飢えている人は、まず体験版から気配を確かめておくといいかもしれないにゃ。

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