墓守シム続編『Graveyard Keeper 2』9月23日発売決定、ゾンビを労働力に町を再建
埋めた死体を掘り返して、畑を耕させる。
墓場経営シム『Graveyard Keeper』の続編『Graveyard Keeper 2』が、9月23日に発売される。開発は前作と同じLazy Bear Games、販売はtinyBuild。対応はPC(Steam / Epic Games Store / GOG)に加え、PS5、PS4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch、Nintendo Switch 2という広さで、発売日はどの機種も揃っている。
ゾンビは労働力にも兵力にもなる
前作の肩書きは「中世の墓守」だった。運び込まれた死体を解剖して素材を取り、教会でミサをこなし、鉱石を掘って加工する——牧歌的な見た目の裏で、やることは徹底して資源管理のゲーム。今度プレイヤーが名乗るのは大審問官で、墓地の管理に町の再建が乗っかる。
Steamのストアページが挙げている柱は4本。墓地を建てて回すこと、集めた資源で生産ラインを自動化すること、アンデッドの軍勢を率いて戦うこと、そして荒れた町を建て直して住民から利益を吸い上げること。前作でプレイヤーを苦しめた運搬と加工の往復が、今作では蘇らせた死体の仕事になるという理屈だね。
戦闘が独立した柱として立っているのは新しいところ。押し寄せるアンデッドから町を守るために防衛設備を組み、武器を作り、こちらのゾンビをぶつける。畑仕事の手伝いと戦列の頭数が同じ在庫から出てくるわけで、どこに何体割り振るかがそのまま経営判断になりそう。



ジャンル表記はアドベンチャー/RPG/シミュレーションの3つ。ストアページの惹句が自称するのは「いちばん史実に忠実でない中世の墓地シム」で、悪趣味な住民ときつめのブラックユーモアという前作の味は据え置きらしい。
価格は機種ごとに設定が違う
Steam版は2,800円で、発売前の予約期間は20%オフの2,240円。PlayStation StoreのPS5版は3,190円と、機種によって数百円の開きがある。予約特典は自宅に置ける個人用サウナと、主人公用の衣装。
言語まわりは項目を分けて見ておきたい。日本語はインターフェースと字幕には対応するものの、音声が用意されているのは英語のみ。Steam版の動作環境はWindows専用で、macOSとLinuxは対象外になっている。
前作が出たのは2018年8月。8年ぶりに戻ってきた墓場は、人手だけは足りている。
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