PS3・PS Vitaのストア、2027年7月で今度こそ終了へ ソニーが正式発表
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が、PS3とPS Vita向けの PlayStation Store を終了すると発表したにゃ。2021年に一度は「閉じる」と言いながら撤回して延命した経緯があるだけに、今回は“今度こそ”という感じの発表になった。
終了は段階的、日本を含む大半は2027年7月
終了は一斉ではなく、地域ごとに時期がズレる形。まず一部の中南米・中東エリアでPS3向けストアが先行して閉じ、その後に全世界が続くという流れだにゃ。
| 対象地域 | 閉じるストア | 時期 |
|---|---|---|
| メキシコ・ホンジュラス・ニカラグア | PS3向けPS Store | 2026年8月 |
| その他の中南米・中東の一部 | PS3向けPS Store | 2026年後半より順次 |
| 上記以外のすべての国・地域(日本含む) | PS3・PS Vita向けPS Store | 2027年7月 |
日本のユーザーにとっての実質的なタイムリミットは2027年7月、と押さえておけば大丈夫そう。
買えなくなるけど、買ったものは当面残る
気になる「終了後どうなるの?」の部分。新しくコンテンツを買うことはできなくなるものの、すでに購入済みのものは引き続き落とせるとのこと。公式はこう書いているにゃ。
ご購入済みのコンテンツについては、サービス終了後も当面の間、引き続きダウンロードいただけます。
PlayStation.Blog(日本語)より
裏を返せば、これらの機種でしか手に入らないタイトル——たとえばゲームアーカイブスなどをまだ買っていないなら、動けるのは終了までの間だけ、ということになる。「当面の間」がいつまでかは明言されていないので、狙っているものがあるなら早めが安心だにゃ。
理由については、決済まわりの近代化にPS3・PS Vitaが追いつけなくなってきた、という説明。公式の言葉だと「最新の購入・決済システムへの対応を継続的に進めている一方で、PS3およびPS Vitaにおいては、最新のシステム更新に必要な要件を満たすことが困難になっています」とのこと。ハードの世代的にそろそろ限界、というのは納得感のあるところ。
同じ日に「ディスク生産終了」の発表も
実は今回、ストア終了と同じタイミングでもう一つ大きめの話が出ていて、PlayStation向けの新作について2028年1月をもって物理ディスクの生産を終了する方針も明かされたにゃ。すでに発売済み・それ以前に発売されるディスクには影響しない、という補足付き。

旧世代のストアが閉じて、新世代はディスクからも離れていく——デジタル一本化に向けた流れが、同じ日にまとめて示された格好だにゃ。詳細はPlayStation.Blog 日本語版のお知らせで確認できるので、対象ハードを現役で使っている人はチェックしておくと良さそう。
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