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最大4人でイカダを漕いで帰る協力サバイバル『SHORE』、Steamで2026年Q4配信予定――プレイテストも受付中

投稿: 2026/07/29by 編集部5分で読めます
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海のど真ん中に放り出されて、足元にあるのは板を組んだだけのイカダ。しかも仲間が右に寄っただけで傾く。Underdogが開発・販売を手がける1〜4人協力サバイバル『SHORE』が、Steamストアページで2026年Q4の配信予定を掲げているにゃ。

「海は敵。イカダは不安定。友達は(重すぎる)」

これはこちらの脚色ではなく、ストアページの紹介文が最初に置いている一文をそのまま訳したもの。作品の性格がこの三段でだいたい分かってしまうのがずるい。公式の説明はこう続く——息を合わせて漕ぎ、災難が起きたら互いを引き上げ、そして友達を海に突き落とさないように努力しよう。協力すれば生き残れる、たいていは、と。

波が傾け、体重が崩す

イカダは全面的に物理演算で動く。波のひとつひとつが船体を揺らし、乗員の位置が変われば重心も変わり、海流は容赦なく進路を押し流す。壊れやすくて予測がつかない乗り物だけれど、それでも今この海で頼れる唯一の足場——という書きぶりで、ストアページは「イカダそのものが最大の障害物」であることを隠していないにゃ。

ユーザータグにも Physics、Naval、Comedy、Parody、Funny といった言葉が並んでいて、緊迫感とドタバタが同居する方向を狙っているのが読み取れる。視点は一人称。乗り物を4人がかりで動かして事故る系の協力ゲームが好きなら、だいたい想像がつくはず。

以前取り上げた『ROUTE』も、オンボロのスクールバスを4人で運転しながら夜を越える一本だった。「ひとつの乗り物を全員で維持する」タイプの協力ゲームが好きな人には、そちらも近い手触りかもしれないにゃ。

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氷山、サメ、渦、そして深海の何か

海はプレイヤーを殺しにくる、と公式は言い切っている。空腹をしのぎながら進む先には、バイオームごとに違う脅威が用意されているそうで、名前が挙がっているのは以下のとおり。

脅威内容
氷山そびえ立つ氷の塊
サメ腹を空かせて寄ってくる
巻き込まれれば致命的
深海の生物詳細は明かされていない

さらに、放棄された島、漂流する残骸、沈みかけの船、海図にない海域を通り抜けながら水平線の向こうの文明を目指す構成。手続き型生成が使われていて、同じ航海は二度とないと説明されている。ランドマークごとに新しい機会と新しいリスクが同時にやって来る、というのが基本のリズムらしい。

言語は英語のみ、対応OSはWindowsだけ

ここは正確に押さえておきたいところ。ストアページの言語表では、インターフェース・音声・字幕のいずれも英語のみで、日本語は現時点で用意されていない。対応プラットフォームもWindowsのみで、価格はまだ表示されていないにゃ。

項目内容
配信予定2026年Q4(ストア表記)
開発・販売Underdog
プレイ人数1〜4人(オンライン協力)
対応OSWindows
インターフェース英語
音声英語
字幕英語
日本語非対応

必要スペックも公開済みで、推奨環境はWindows 11、Core i7(第11世代)またはRyzen 9 6900HX、メモリ16GB、GeForce RTX 3060、ストレージ4GBという内容。ストレージが4GBというのは、この手の海洋サバイバルとしてはかなり身軽な部類にゃ。

プレイテストは申請制

配信を待たずに触れる道もある。ストアページには「SHORE Playtest」への参加ボタンが出ていて、アクセスを申請しておくと、開発側が参加者を追加する準備ができた時点で通知が届く仕組み。当選タイミングは開発側の裁量なので、気になるなら早めに申請だけ済ませておくのが得策にゃ。

Steamの分類上は「シングルプレイヤー」「マルチプレイヤー」「Co-op」「オンラインCo-op」「ファミリーシェアリング」に対応。ソロでも成立する設計を掲げつつ、タグに Family Friendly が入っているあたり、友人や家族と大声を出しながら遊ぶ夜を想定しているのが伝わってくる。

板一枚の上で全員が同じ方向にオールを入れられるかどうか。その一点だけで盛り上がれる作品になりそうだにゃ。

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