人狼役ありの清掃シム『Sneaky Clean』Steam配信開始、最大8人で汚れたリゾートを磨く
掃除ゲームの敵は普通、こびりついた汚れのほうだ。ところが『Sneaky Clean』では、床を磨いている隣のプレイヤーが、こっちの見ていない隙に同じ床を汚している可能性がある。
Clean Teamが手がけたこのソーシャル推理型の清掃シムが、Steamで配信を開始した。Steamの表記上の発売日は8月11日(太平洋時間)で、日本時間では8月12日にあたる。価格は905円、ストアページでは発売記念セールとして30%オフの633円になっている(日本時間で8月22日まで)。
汚れの種類ごとに道具を持ち替える
舞台は壁も床も荒れ放題になった高級リゾート。こする、掃く、モップをかける、高圧洗浄機で吹き飛ばす——といった手段が用意されていて、汚れの性質に合った道具を選ばないと落ちない作りになっている。汚れは層状に扱われ、作業に応じて動的に反応する。ステージは半手続き生成で、遊ぶたびに間取りが変わる。


同じ「荒れた場所を道具で整える」でも、3種の道具で屋外を作り直す『Landscaper Simulator』が黙々と作業に向き合わせるタイプだったのに対して、こちらは作業そのものを人間関係のゲームに変えている。
トラブルメーカーは切ってもいい

オンラインは最大8人(ホスト+7人)まで。一部のプレイヤーには秘密裏に妨害役が割り当てられ、表向きは真面目に掃除しているふりをしつつ、隙を見て汚し直したり道具で作業を邪魔したりする。近接ボイスチャットに対応しているので、誰がどこにいて何をしていたかという会話がそのまま証言になる。
面白いのは、この裏切り者の要素を丸ごとオフにできること。難易度、人数、リゾートの広さ、各種タイマーを含めて細かく設定でき、妨害役なしにすればひたすら磨くだけの静かな清掃ゲームとして遊べる。ソロプレイにも対応している。キャラクターの見た目も変更可能。
動作環境はWindowsのみで、最低要件はWindows 10/Core i7-3820/メモリ8GB/GTX 1060、推奨がWindows 11/Ryzen 9 3900XT/メモリ16GB/RTX 2060。容量は2GBと軽い。日本語はインターフェースと字幕に対応していて、Steamの言語表で音声に印が付いている言語は英語を含めて一つもない。
開発は2人体制。配信後の告知では新しい部屋や新モードといった追加コンテンツを予定していると書かれている。ストアのレビュー欄はまだ空のままだ。
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