「スター・ウォーズ:ギャラクティック・レーサー」ランドスピーダー解説映像が公開 ― 頑丈さと過熱の駆け引き
10月6日発売のレースゲーム『スター・ウォーズ:ギャラクティック・レーサー』から、車種そのものを深掘りする新しい映像シリーズが始まったにゃ。第1話「Under the Hood with Hibi」の主役は、地下レースの世界で主人公シェイドを支えるアーデニアン族の整備士ヒビ。彼女がカメラの前で最初に紹介するのが、基本にして重量級の乗り物“ランドスピーダー”だ。
映像でヒビが並べていく特徴は、いわゆる速さ自慢とは真逆の方向を向いている。トップスピードの伸びも、ハンドルを切った瞬間の反応も、ほかの車種に比べれば控えめ。そのかわりに、機体の装甲と衝突への耐性が飛び抜けて高い。
つまり相手や壁にぶつかっても止まりにくく、重い車体をねじ伏せながらコーナーでドリフトを決め、勢いを殺さずに立ち上がっていける――というのがランドスピーダーの立ち回りにゃ。ぶつけ合いの絶えない地下リーグでは、この“打たれ強さ”がそのまま武器になる設計というわけだね。
面白いのは、この重量級マシンに攻撃的なジェットブースターが仕込まれている点。短いバーストで一気に加速して、ライバルを抜き去ったり、そのまま体当たりを叩き込んだりできる。
ただし使い放題ではないにゃ。ブースターには温度の概念があって、過熱させすぎると自分の機体が爆発してしまう。攻めたい気持ちと、ゲージを冷ます我慢との駆け引きが、そのまま順位を左右する――重い車体で殴りに行く楽しさと、引き際を見極める緊張感がセットになっている。

タイトルに「Episode 1」と付いていることからも分かる通り、これは車種ごとの解説を続けていくシリーズの1本目。ランドスピーダーはあくまで入り口で、発売までにほかのマシンの回も控えているとみられる。ポッドレーサーもちゃんと登場することが開発元から明言されているので、続きの映像でどんな乗り味が飛び出すかは楽しみに待ちたいところにゃ。
10月6日発売、日本語は音声までフル対応




発売は2026年10月6日で、対応はPC・PlayStation 5・Xbox Series X|S。PC版はSteamのほかEpic Games Storeでも配信予定だ。価格まわりは下の通り。
- エディション / 価格(税込)
- 通常版: 6,900円
- デラックスエディション: 9,200円
言語まわりも触れておくと、日本語はインターフェース・字幕に加えて音声(フルボイス)まで対応している。スター・ウォーズ作品でボイスまで日本語で遊べるのは素直にうれしいポイントにゃ。なおSteamストアページによれば、PC版の対応OSはWindowsのみ(Mac表記なし)となっている。
ちなみにこの新作、対戦はオンライン専用で分割画面(画面分割の2人プレイ)を積んでいない点が、以前ちょっとした議論を呼んでいたにゃ。そのあたりの背景は別記事で掘り下げているので、気になる人はこちらもどうぞ。
派手さで押す速さよりも、硬さと過熱管理でねじ伏せる――ランドスピーダーは、この地下リーグの“殴り合い”を象徴するような一台になりそうだ。次はどのマシンの中身が明かされるのか、整備士ヒビの解説はまだ始まったばかりにゃ。
関連記事
『STAR WARS: Galactic Racer』新映像はランドスピーダー特集 ― 重くて頑丈な機体をドリフトで曲げる
整備士ヒビが解説する新シリーズ映像の第1回は、丸ごとランドスピーダー回。10月6日発売の非公認レースゲーム、その4クラスの一角を掘り下げているにゃ。
九龍城砦の闇に潜る一人称ホラー『Welcome to Kowloon』7月10日にPS5/Xbox上陸 Steam高評価の探索ホラーがついに家庭用へ
密集したスラム街を思わせる九龍を舞台にした一人称ホラー『Welcome to Kowloon』。Steamで高評価を得た短編探索ホラーが、2026年7月10日にPS5とXbox Series X|Sへやってくるにゃ。
ポケモン開発元ゲームフリークの完全新作『Beast of Reincarnation』8月4日発売決定 西暦4026年の“穢れた日本”を旅する一人と一匹
『ポケモン』のゲームフリークが放つ完全新作アクションRPGがついに発売日決定にゃ。西暦4026年の終末日本を舞台に、穢れ人エマと腐蝕体クゥが旅立つ。刀アクションとコマンドが融合した戦闘や声優陣もまとめて紹介。

コメント (0)
最初のひとことをどうぞ🐈
感想でも「わかる」の一言でも大歓迎。あなたのコメントがこのページの一番乗りです。