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『STRANGER THAN HEAVEN』コンバット映像公開 ― 小倉・呉・ミナミ、三つの街の喧嘩

投稿: 2026/07/26by 編集部4分で読めます
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殴り合いの映像だけで4分近く。RGGスタジオが7月24日に公開した『STRANGER THAN HEAVEN』の新映像は、ストーリーもキャストも脇に置いて、ひたすら喧嘩の場面を並べてくる作りだった。前日の生配信で世界最速のプレイが披露され、その翌日に映像として整えられて出てきた形にゃ。

公式の説明によれば、この映像に収められているのは本編に登場する5つの街のうち3つ分。時代を跨いだ喧嘩が、そのまま並べられている。

1915年の小倉、1929年の呉、1943年のミナミ

本作の舞台は1915年から1965年までの50年間で、福岡・小倉、広島・呉、大阪・ミナミ、静岡・熱海、東京・新宿という5つの街を渡り歩く(『龍が如く』公式ポータルサイト)。今回映されたのはそのうち前半3つ、つまり大正から戦時中にかけての時代だ。

映像の中身は綺麗な必殺技の見本市ではなく、路上でもみ合って、掴んで、倒れた相手に馬乗りになるような泥臭さが前面に出ている。包丁、ハンマー、刀といった得物も出てくる。時代が進むにつれて街の空気も殴り方も変わっていくのが、並べて見せられると分かりやすいにゃ。

左半身と右半身に、それぞれボタンがある

この作品の戦闘がよそと違うのは、主人公・大東真の身体が左右に分かれて操作される点。ボタン連打で組み立てるコンボではなく、バンパーとトリガーを軸にした操作体系が採られている。LBとLTが左半身の弱攻撃・強攻撃、RBとRTが右半身、という割り当てだ。

防御も同じ理屈で、Bボタンを押しながらLBかRBを入れると方向を指定したパリィになる。左から来た刃物は左で捌く、という感覚をそのままコントローラーに置いた作りにゃ。

要素内容
攻撃LB/LT=左半身、RB/RT=右半身
防御B+LB/RBで方向指定のパリィ
武器Yボタンで取り出し、長押しで切り替え
戦闘スタイル13種類(素手+武器12種類)
武器の耐久度なし(壊れずに使い続けられる)

武器が壊れないというのは、このジャンルではけっこう思い切った判断だと思う。拾った得物を大事に温存する遊びではなく、最後まで振り回させる方向に振ってあるということにゃ(Xbox Wire Japan)。

公開2日で5万再生を超えた

公式チャンネルに上がった映像は、7月26日時点で5万2000回以上再生されている。海外のコミュニティでも戦闘の生々しさを軸に話題が広がっていて、ターン制を採った近年の『龍が如く』シリーズとは正反対の方向へ踏み込んだことへの反応が目立つ。

なお映像の末尾には「画面は開発中のものにつき、製品版とは一部仕様が異なる場合があります」と添えられている。ここで見えている操作感がそのまま製品版になるとは限らない点は、頭の隅に置いておきたいところにゃ。

発売は2027年1月15日

発売日は2027年1月15日、対応機種はPlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Steam/Microsoft Store)で、Xbox Game Passには初日から対応する(公式サイト)。Steamでの通常版価格は8,990円。ジャンルはアクション・アドベンチャー・RPGとして登録されている。

言語まわりは日本語が音声・インターフェース・字幕のすべてに対応。英語も同じく音声込みで、それ以外の言語はテキストのみの対応になる。

主人公・大東真を演じるのは城田優。ほかに新條優役でディーン・フジオカ、オルフェウス役でスヌープ・ドッグ、八島平吾役で大塚明夫らが名を連ねている。喧嘩の映像だけでこれだけ濃いのだから、50年分の物語がどう繋がるのかは年明けまでのお楽しみにゃ。

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